【最新モデルも】プリムスのバーナー全種類を徹底解説!アナタに最適な機種が丸わかり

【最新モデルも】プリムスのバーナー全種類を徹底解説!アナタに最適な機種が丸わかり

信頼のおける製品力で、根強い人気を誇るPRIMUS(プリムス)のバーナー。とはいえシングルバーナーやツーバーナー、直結型に分離型など、さまざまな種類があって迷いますよね。そこで本記事ではプリムスのバーナー全種類を徹底解説!ソロキャンプからグループキャンプまで、あなたにピッタリなバーナーの選び方をサポートします。

※本記事にはプロモーションが含まれています。

PRIMUS(プリムス)ってどんなブランド?

PRIMUS(プリムス)は、1892年にスウェーデンで誕生した燃焼器具ブランドです。

日本では岩谷産業との合弁会社である「イワタニ・プリムス」のブランドとして知られています。

アウトドア用のバーナーを中心に、クッカーやランタンなどのアウトドアギアをラインナップ。

登山をはじめとした過酷な環境でも信頼できる優れた製品が魅力で、アウトドアシーンにおいて高い人気を誇ります。

「バーナーの種類が多くて、どれがいいか分からない……!」という人は、選んで間違いのないブランドのひとつです!

筆者がアウトドアをはじめたころは、周りの人の8〜9割がプリムスのバーナーを使っていた印象です!

プリムスのバーナーを選ぶポイントは2つ!

まずは、プリムスのバーナーを選ぶときにチェックしたいポイントを紹介します。

●大きく分けて「シングルバーナー」と「ツーバーナー」の2種類

バーナーの種類は大きく分けると「シングルバーナー」と「ツーバーナー」の2つ。

調理をするゴトクが1口のものが「シングルバーナー」、2口のものが「ツーバーナー」です。

コンパクトに持ち運びたい人や、サッと使いたい人には「シングルバーナー」がおすすめ。

キャンプでの料理を思いっきり楽しみたい人や、グループキャンプで使いたい人は「ツーバーナー」を選びましょう。

●シングルバーナーは「直結型」「分離型」がラインナップ

シングルバーナーは、「直結型」と「分離型」の2種類があります。

「直結型」は、燃料であるガス缶に直接バーナーのゴトクを取り付けて使います。

ゴトクの位置が高くなるため大きめの鍋を載せるには向いていませんが、軽量でコンパクトに収納できるのが特徴。

ソロキャンプや登山でサッとお湯を沸かして、インスタントラーメンやコーヒーを楽しむのに最適です。

「分離型」は、ゴトクが独立しているバーナーです。

ホースを介してゴトクとガス缶とつなぎ、ゴトクを直接テーブルの上に載せられるため安定感がバッチリ。比較的大きなクッカーも載せられるため、複数人分の料理を作る際にも活躍します。

また、クッカーとガス缶の距離を保てるため、輻射熱によってガス缶が熱くなる心配もありません。

持ち運びやすさを重視するなら「直結型」、20cm前後のサイズの鍋やフライパンを使う人は「分離型」がおすすめです。

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