「つらい、苦しい…」10人の不妊治療STORY。どうやって乗り越えた?仕事との両立も課題

「つらい、苦しい…」10人の不妊治療STORY。どうやって乗り越えた?仕事との両立も課題

不妊治療は、検査→タイミング法→人工授精→体外受精・顕微授精というコースをたどるのが一般的とはいわれていますが、実際には100組のカップル100通りの道があります。この特集では不妊治療を頑張った先輩たちのストーリーをご紹介します。
今回は「治療がつらい、苦しいときどうやって乗り越えた?」不妊治療体験談をご紹介します。

治療がつらい、苦しいときどうやって乗り越えた?

夫が協力的でも、職場の理解があっても、治療を続けるなかで体と心への負担はどうしてもあります。
どんなことがつらく、そしてそれをどう乗り越えたのかを聞きました。

不妊治療(検査のみの方も含む)を途中でやめようと思ったことはありましたか?

約1/3の人が、「途中でやめようと思ったことがある」と回答。
その理由はさまざまですが、約半数の人が「治療自体がきつかった」「通院による拘束時間が長かった」と答えています。

関連記事: