『ジョンニョン:スター誕生』
■あらすじ
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1956年、韓国の港町で慎ましくも平凡な生活を送っていたジョンニョン。天性の美声と表現力を持つジョンニョンは、ある日町を訪れた人気劇団のスター団員に見出され、初めて女性だけが役を演じる女性国劇を鑑賞し、その幻想的な世界とオーラに心を奪われる。そして女性国劇のスターになることを夢見て上京し、劇団に研修生として入団するが、その道は辛く険しいものだった。
劇団で出会った仲間たちとともにジョンニョンは、スターへの道を懸命に駆け上がっていく。
出典:disneyplus
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■見どころ
2024年の期待作として韓国でこぞってとりあげられていた本作は、1950年代を舞台に、少女ジョンニョンがその天性の美声と表現力を武器にスターダムを駆け上がる感動のサクセスストーリー。
キム・テリがなみなみならぬ役作りで挑んだ、韓国ドラマでは初の試みである”女性国劇“の物語を描いた本作。1話からキム・テリをはじめとする全俳優陣の努力がひしひしと伝わる美しい歌声と熱演に、心が震えてしまいます。
「観るべき大作がきた」と大好評を得て、韓国テレビ放送では1話4.8%で出発した視聴率が4話では12.7%に爆上がりし、10話では14.1%まで上昇し、大きな話題となっています。
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『白雪姫には死を ~BLACK OUT』
■あらすじ
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19歳の2人の少女が残虐に殺害される。あちこちに血が飛び散り、血の海のようになった倉庫で息絶えた少女たちの遺体は見つからなかった。容疑者は彼女たちの友人の少年だが、泥酔していた彼は何も思い出せない。殺したという記憶もないが、殺していないという記憶もなかった。
それから11年後、青年になった彼が出所する。全てを忘れて静かに暮らそうとする中、白骨遺体が見つかった。平和な村のどこかに真犯人の悪魔が隠れている…。本当の悪魔は一体、誰なのか?
出典:fod.fujitv
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■見どころ
ドイツでシリーズ累計350万部突破したメガヒット小説「白雪姫には死んでもらう」をドラマ化!遺体が発見されなかった謎の殺人事件の犯人となり、殺人前科者となった青年が10年後、その日の真実を明らかにする過程を描いた逆追跡犯罪スリラードラマです。
1話から吸引力ある展開でググッと引き込まれてしまう本作。回を重ねるごとに深まる謎と、衝撃的展開の連続に「放送が待ちきれない!」と中毒者が続出!途中から見てもわかりにくいジャンルの特性上、視聴率は8.8 %に留まったものの、ラストまで読めない展開と韓国社会の闇を映し出したストーリーは、「賞賛に値する完璧な脚本」と高い評価を得ました。
『熱血司祭2』
■あらすじ
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イ・ヨンジュン神父の死から5年目の追悼ミサの日に、侍者の少年が薬物中毒で倒れた。事件を解決すべく釜山(プサン)へと向かうキム・ヘイル司祭。悪党を滅ぼす決意の下に神学校の教師に変身する。ヘイルは正義と神への畏れを知らしめるための戦いに乗り出す。
出典:disneyplus
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■見どころ
怒れる司祭が、権力者たちの悪事を暴いていく痛快アクションドラマの待望のシーズン2!
シーズン1は、シリアスなテーマを扱いながらも、社会風刺、コメディ、アクションが混ざり合った痛快なストーリー展開が面白すぎる!と口コミで広がり、初回10.4%だった視聴率は、22%を突破!4週連続でドラマ話題性1位を記録。熱い人気を得て、スペシャル番組が放送されるほど一大ブームとなった超人気作です。
シーズン2も愉快かつ痛快な物語に沼ハマりする視聴者が続出し、1話から11.9%という高視聴率を記録しています。
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『Missナイト & Missデイ』
■あらすじ
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夜は20代、昼は50代に変身してしまう女性が検察庁のインターンを務めることに。世代がまったく異なる2つの姿を行き来しながら、厳しい上司のもとで働き始めるが…。
出典:netflix
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■見どころ
『私たちのブルース』や、『運の悪い日』などで強烈な存在感を示してきたイ・ジョンウンと、『酒飲みな都会の女たち』でのコメディエンヌっぷりで多くの視聴者に愛されるチョン・ウンジが共演した話題作!
本作は、昼は50代の中年女性に、夜には20代の就活生に、毎日若返りと老化を繰り返すことになってしまった女性と彼女に巻き込まれた男性の奇想天外なインターンシップとロマンスを描くファンタジードラマです。
爆笑必至のコミカルながらも、ときに涙を誘うヒューマンドラマで、序盤から面白い!と話題になり、最終話では視聴率11.7%を記録し、大きな愛を受けました。
構成/サンキュ!編集部
配信: サンキュ!
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