鍋の具材は冷凍しておくのが正解!仕込み方に「全人類やるべき」「こんなコツがあるとは」

鍋の具材は冷凍しておくのが正解!仕込み方に「全人類やるべき」「こんなコツがあるとは」

ちまたでは冷凍鍋セットを自作する人が続出中。いくつかストックしておくと、忙しい日の夕飯やおひとりさまごはんなどに役立つのだそうですよ。筆者も実践してみたので、本記事で作り方のポイントやメリットなどをお届け。SNSに寄せられているコメントもご紹介します。

冷凍鍋セットを作る5つのコツ

1. 肉や魚はラップで包む

肉や魚はラップで包み、ほかの食材に触れさせないようにしましょう。

2. 野菜の水気を拭き取る

野菜の水気はキッチンペーパーでしっかりと拭き取ってください。水分が残っていると凍るのに時間がかかるほか、霜が付いてしまいます。

3. 冷凍に不向きな食材は入れない

しらたき、豆腐、マロニー、じゃがいもは冷凍鍋セットの食材に不向き。凍らせると食感が変わってしまうので、入れるなら煮込む際に加えましょう。

4. 空気を抜いて密閉する

スピーディーかつおいしく冷凍できるよう、なるべく平たく詰め、空気を抜いて密閉してください。

5. 日付けを書く

日付けを書いておくと、いつ作ったのかが一目瞭然なのでおすすめです。

鍋の大きさに合わせて丸く成形するのもおすすめ

鍋にラップを敷いて食材を詰め……。

このように丸く成形して冷凍すると、調理の際に鍋に入れやすいですよ。肉は別のラップに包んでから袋に詰めましょう。

関連記事: