新婚なのに不倫をしてしまう5つの理由
一生を共にしたい最愛の人と結婚して幸せ絶頂のはずなのに、結婚して半年以内に不倫をしてしまう人もいるという事実……。本記事では、新婚なのに不倫をしてしまう理由から不倫相手とはどこで出会うのか、パートナーに不倫がバレてしまうきっかけは何かを紹介していきます。
メディア運営を行う「Clamppy」が、「新婚夫婦の不倫」についてアンケート調査を実施しました。調査は2024年6月13日〜27日、“新婚中に浮気をした、されたことがある”男女433人を対象に行われたものです。
「結婚後どのくらいで不倫をしたか?」という質問に対して、最も多かった回答が男性の場合は「1年〜1年半」29%、女性の場合は「半年〜1年」22%という結果でした。少数ですが、中には結婚して1カ月以内(男性5%、女性11%)に不倫したという回答もありました。
では、新婚期間中で最高潮のはずなのに、なぜ不倫をしてしまうのでしょうか? 考えられる理由5つを解説していきます。
【既婚者という自覚がない・薄い】
結婚しても独身気分が抜けない男性は多いもの。「独身と何が違うの?」と浮ついた気持ちが抜けないまま結婚生活に突入してしまいます。既婚者なのに女性を褒めるのが上手だったり、気軽にボディタッチしたりするタイプの男性には特に注意が必要です。
【ずっと浮気をしていた】
結婚前から浮気をしていたという恐ろしいパターンもあります。浮気相手と関係を切れないままズルズルと浮気を続け、そのまま結婚生活に入ってしまうのです。このような人は貞操観念や倫理感なども欠如している傾向があるため、バレなければそのままずっと浮気をし続けるでしょう。
【結婚生活に飽きた】
最初はあんなにも楽しく刺激的だった新婚生活も、それが日常になれば飽きてしまう人もいるようです。新たな刺激を求め、浮気や不倫に走るのは男女ともに可能性のある話です。女性の場合、下着を1年以上買い替えていなかったり、男性の場合、家族をないがしろにしたりすると飽きられる可能性が高まります。
【結婚相手の魅力が減った】
恋にドキドキする期間は、長くて3年と言われています。性的魅力が減ると新婚なのにセックスレスに陥ってしまいます。一緒に暮らし始めると相手の見たくない部分も見えてきてしまい「魅力が減った」と感じ、他の人にときめきを求めて不倫してしまうのです。
【理想と現実にギャップがあった】
毎日仕事から帰ってきたら、キレイに着飾った妻が笑顔で出迎えてくれて、あったかいご飯が待っている……。「古すぎ! いつの時代?」とクレームが来そうなこの理想も、実際に期待している人もいるのが事実。仕事や家事育児でボロボロになっていくパートナーの様子を見て「昔はキレイだったのに……」と現実にガッカリすることも。女性は育児が始まると異性から母親に変わります。男性たちはそのギャップに耐えられず外で不倫相手を探してしまうパターンが多いです。
不倫相手との出会い方はさまざま
不倫相手との出会い方は職場や既婚者専門マッチングアプリなど、さまざまです。不倫相手との出会い方は、日常のありとあらゆるところに潜んでいます。
例えば、職場もよくある出会い方の一つです。最初はただの同僚や上司、部下と思っていても、毎日顔を合わせたり、飲み会に参加したり、一緒に出張に行ったりすることで、徐々に相手に惹かれていく人もいるようです。普段パートナーが家でだらけている姿を見ていると、近くでがんばっている社員にグッと惹かれてしまうのかもしれませんね。
また、そのほかの出会い方としては同窓会、友人・知人の結婚式、既婚者専用マッチングアプリなどが挙げられます。特にマッチングアプリはスマホ一つあればすぐにでも近場の不倫相手を探せるため、よく用いられています。
配信: LASISA