熱源なしでぽっかぽか!『こたつユニット』の使い心地をレビュー
さっそく『こたつユニット』を使ってみましたので、使い心地をレビューします!
●熱源「なし」でも暖かい!
「熱源がないのに暖かいなんて、大したことはないだろう」と半信半疑だった筆者。
それが、実際に入ってみたら想像以上の暖かさで、その快適さになかなかこたつから出られなくなりました!
布団はポリエステル素材ですが、綿がたっぷり入っていてかなり分厚く、保温性抜群。例えるなら、まるで羽毛布団に包まれているかのような感覚です。
お昼寝にもぴったりで、1度足を入れたら出られなくなる、まさに「キケンなこたつ」です。笑
●「撥水加工」だから、子どもと一緒に使っても安心
こたつ布団は、汚れやすいアウトドア環境でも安心の撥水生地を採用!
雨水がかかったり、飲み物をこぼしてもサッとふき取れるので、汚れを気にすることなく快適に使うことができます。子どもがいるご家庭には特に嬉しいですね!
ただし、火の粉が飛ぶと穴が開いてしまうため、近くで火を使わないよう注意しましょう。
●天板はおしゃれな木目デザイン!
こたつ天板はおしゃれな木目の化粧合板となっており、ナチュラルな質感がキャンプシーンにぴったり!
どんなサイトにも合わせやすい落ち着いた色味で、家族や友達との団らんタイムを暖かく彩ってくれます。
●折りたたみ天板&収納袋で持ち運びラクラク!
気になる積載&収納時の大きさも『こたつユニット』なら問題ありません。
天板は折りたたみ仕様。さらに、布団は専用ベルトで圧縮できる上、どちらにも収納袋がついているため、コンパクトに持ち運べます。
キャンプだけでなく、ちょっとしたピクニックにも気軽に持って行けるのが嬉しいポイントです。
熱源を使わずとも暖かい厚手のこたつ布団に天板、そして、それぞれに収納袋までついて12,980円という価格設定はお得感があります!
『こたつユニット』はこんな使い方もできる!
『こたつユニット』を使うシーンを想定して、いろいろ試してみました。
●①座椅子やローチェアと組み合わせて
『こたつユニット』に座椅子やローチェアを組み合わせれば、さらに快適さがアップ!背もたれがあることで腰への負担を軽減し、長時間座っても疲れにくくなります。
画像(左)のローチェアは、Alpen Outdoorsの新商品『撥水スーパーローチェア』です!
なんとこの『撥水スーパーローチェア』、3,999円というお手頃価格ながらも、撥水加工やひじ掛けなど嬉しい機能が揃った万能チェアなんです。
オールブラックのフォルムがまたシンプルでかっこいいですよね!
『撥水スーパーローチェア』については、後日レビュー記事を公開予定です。引き続きハピキャンをチェックしてくださいね♪
●②湯たんぽを入れて
こたつ布団だけでも十分暖かい『こたつユニット』ですが、湯たんぽを入れることで、こたつ内をより暖かく保つことができます。
今回使用している『アルミユニットテーブル110』なら、天板裏のスチールラックに湯たんぽをセットできます。
自宅用と同じ構造のこたつが、アウトドアテーブルで実現できるなんて面白いですね!
●③大判ブランケットとして
こたつ布団は単体でも使用可能。保温性が高いので、大判のブランケットとして使ってもポカポカと快適です。
実際に外で使用してみたところ、ふわふわで肌ざわりがよく、まるで羽毛布団のような暖かさを感じました。
大人2人がすっぽり包まれるほどの大きさがあるので、長時間の睡眠も快適です。