編集部が実際に行ってみた!新潟県の無印良品のキャンプ場が絶景すぎた

編集部が実際に行ってみた!新潟県の無印良品のキャンプ場が絶景すぎた

キャンプ場の高台から河岸段丘を体感

買い出しを終えてチェックインしたのは、100万㎡もの広大な自然に囲まれた「無印良品津南キャンプ場」。
総サイト数は約200区画を数え、眺望がいい高台にあったり、静かな林間だったりと、それぞれに特徴がある。

今回は日本一の河岸段丘を一望できる、見晴らしのいいサイトに決定だ。

■無印良品津南キャンプ場
新潟県中魚沼郡津南町上郷寺石
https://www.muji.net/camp/tsunan/

標高903mの山伏山に隣接する自然が豊かに残されたキャンプ場。

電気や水を自給するインフラ不要の宿泊施設「インフラゼロハウス」を新設。

フィッシングをはじめ、カヌーやピザ作りなど多彩なアウトドア教室を開催する。

設営を終えたらサイトから絶景を眺めつつちょっと休憩。このひとときがまた楽しい。

日本初のクラフトビール「エエチゴビール」。地元でいただくのも、また格別だ。

地元産コシヒカリをライスクッカーで炊飯。米どころではやっぱりご飯を炊きたい。

道の駅で入手したトマトジュースでキーマカレー作り。使った肉は津南ポークの挽肉。

地元野菜と津南ポーク、トマトジュースのキーマカレー。トマトの旨味が詰まった一品だ。

灯りひとつない真っ暗なキャンプ場は、ランタンを消すだけで満天の星が楽しめる。

出典/ガルビィ2024年10月号

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株式会社 実業之日本社が発行するキャンプ雑誌「ガルビィ」のスタッフが発信する情報サイトです。 1991年に創刊してから30年以上、キャンプシーンの移り変わりを目撃してきたガルビィが、これからの新しいシーンに最適なテクニックや最新ギア&定番アイテムなど、みんなの「知りたい」を提供します。 ひとりでも多くの人がキャンプを安全に楽しむためのお手伝いをしていきます。
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