ピーマン・パプリカ
β-カロテン、ビタミンC、ビタミンEがバランスよく含まれ、特にパプリカに、より多く含まれています。
また、繊維組織がしっかりしていて、ビタミンCの機能を助けて熱や酸化から守るビタミンPが含まれているため、加熱による損失が少ないことも特徴。青椒肉絲(チンジャオロース)などの油炒めや肉詰め、揚げ浸しなどの加熱調理に向いています。
まとめ
油と相性の良い野菜について、ポイントをまとめると「β-カロテンが多い緑黄色野菜(※2)」「脂溶性ビタミン(A・E・K・D)が豊富な野菜」「加熱に強いビタミンCを含む野菜」となります。この記事で紹介した野菜のほかに、小松菜、ほうれん草、チンゲンサイ、豆苗(トウミョウ)、ニラ、葉ねぎ(青ねぎ)などがあります。野菜選びや調理法に迷ったときの参考にしていただけたら幸いです。
(野村ゆき)
配信: LASISA
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