DODから最新アイテム『シェラケトル』が登場!「よくあるステンレス製のクッカーなんでしょ~」と侮るなかれ。ソロキャンプからファミリーキャンプまで主役級の活躍をしてくれる万能アイテムなのです。今回は筆者がファミキャンで使用した様子を交えながら、魅力をお伝えしていきます。
※本記事にはプロモーションが含まれています。
DOD『シェラケトル』ってどんなギア?
『シェラケトル』は、DODから新しく発売された広口ケトル。
ハンドルをセットすると片手鍋になるデザインで、コンパクトな見た目ながら容量はしっかりめの820mlです。
取り皿として使えるフタには、おなじみのウサギマークが刻印されていて可愛い!
サイズ感は、ファミリーキャンプのサブクッカーとして4人分の汁物や飲み物を家族1杯ずつでちょうどいい大きさ。
ソロキャンプなら、メインクッカーとして麺類の調理にも最適です。
オールステンレス製でメンテナンスも楽ちん!気負わずにサッと使えるお手軽ケトルです。
もちろん、IHにも対応しているので自宅でも活躍するでしょう。
コンパクトな見た目以上にしっかり容量で、ソロからファミリーまで使いやすいですよ!
DOD『シェラケトル』
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サイズ
- 本体:(約)W26×D13×H7.5cm(ハンドル展開時)
- 蓋:(約)W17.5×D12.5×H1.5cm
- 収納サイズ:(約)W17.5×D13×H8.5cm(本体、蓋セット収納時)
- 総重量:(約)360g
- 材質:本体/ステンレス鋼、キャリーバッグ/コットン100%
- 満水容量:本体820ml、蓋120ml
- セット内容:製品本体、ハンドル(本体に取付済み)、押さえパーツ(本体に取付済み)、ネジ(本体に取付済み)、蓋、キャリーバッグ
DOD『シェラケトル』の4つの推しポイント
ここから、筆者がDOD『シェラケトル』を使って感じた4つの推しポイントをご紹介します。
●シェラカップを最大8個スタッキングできる
DOD『シェラケトル』には、同メーカーのシェラカップを最大8個まで収納可能。
まるっとスタッキングして、付属のキャリーバッグに収まります。
キャンプはもちろん日帰りのピクニックでも、キャリーバッグ一つを持って出かけるだけでOKな手軽さが嬉しいですね!
今回スタッキングしたのは、DODのシェラカップセット『ウサシェラノカゾク』。
『ウサシェラノカゾク』は浅型・深型が4つずつのシェラカップセットで、ファミリーキャンプにイチオシのアイテムですよ。
●取っ手がシェラカップをしっかりホールド
収納したシェラカップを取っ手でしっかりとホールドできるのもポイントです。
取っ手で収納がまとまることにより、移動中にバッグの中で散乱したり、カチャカチャ音がしたりすることもありません。
ネジを締めてがっちりおさえてくれるので、持ち運びも安心です。
●お皿としても使えるフタが◎
『シェラケトル』のフタは、浅型の取り皿としても使えます。
小さな持ち手が付いていて、使ってみると意外と便利!
火にかけている最中でも、フタの持ち手は熱くならず扱いやすかったです。
冷めてしまった食べ物を、コトコトする鍋の上で温め直すこともできますね。
お皿として使えるフタがこんなに便利だったとは……正直おどろきました!
●普段使いしたい!と思わせる優秀な注ぎ口
筆者が使ってみて一番感動したポイントが「注ぎ口」です。
注ぎやすさはもちろん、バツグンに液だれしにくいのは想定外の嬉しさでした。
スープや味噌汁などサラっとした汁物から、ぜんざいのようなやや粘度のある汁物まで、筆者が使った範囲では、まったく液だれの心配がありませんでした。
液だれしないので、続けて使いたいときや温め直したいときに、鍋に焦げ付いたりバーナーに垂れて汚れたりといったストレスは皆無。
火にかけた際に液だれした箇所がジュッっとこびりつかないので、洗い物も楽ちんです。
ステンレス製のクッカーは、焦げがこびりついてメラミンスポンジで擦って……までがワンセットだったので、それがないのはかなり嬉しいポイント!