ムーミン80周年のテーマに合わせたアフタヌーンティーが登場!
「ムーミン」は、1945 年フィンランドを代表する作家・芸術家のトーベ・ヤンソン氏(1914-2001)によって小説1作目が誕生し、今では世界中で愛される作品に。出版80周年に掲げられたテーマ“The door is always open”は、ムーミン谷に住む個性的な住人たちがどんな生きものでも受け入れることを大切にしている。今回は、さまざまなお客様をお出迎えする帝国ホテルと、ムーミン80周年のテーマが共鳴し、期間限定でアフタヌーンティーが登場。
アフタヌーンティーでは、「ムーミン」に登場するキャラクターや物語に着想を得た、かわいらしい見た目のスイーツを用意。さらに「ムーミン」誕生の地・フィンランドの伝統料理を取り入れたセイボリーも揃え、ムーミン好きにはたまらないメニューをお届け。
1段目:ムーミンたちを思わせるかわいらしいスイーツ
■ココナッツのロシェ
ムーミンが好きな“石ころ集め”をイメージしたロシェは、カリカリとした食感の焼き菓子。ムーミンをかたどったチョコレートがお出迎えしてくれる。
■ミイのモンブラン
厳選した和栗のペーストと洋栗をマスカルポーネのクリームに合わせた、栗の風味を存分に味わえるモンブラン。リトルミイをモチーフにしたかわいらしい1品に。
■こけもものシュークリーム
フィンランドで身近な食材のひとつである、こけもも。つるこけもも(クランベリー)とバニラクリームを合わせたシュークリームに、ニョロニョロをかたどったギモーヴ※を添えて提供される。
※フランス発祥の砂糖菓子。見た目はマシュマロに似ており、しっとりとろけるような食感。
配信: OZmall