フルーツ、スポンジ、クリーム、三位一体のおいしさを追究
新宿駅と同じ、明治18年(1885年)に創業したフルーツ専門店「新宿高野」。新宿の街の発展とともに、130年以上にわたって歴史を紡いでいる。
直営のフルーツパーラーでは、大正時代より販売しているというマスクメロンをはじめ、四季折々のフルーツを使ったさまざまなデザートが楽しめる。シーズンメニューとして、店舗ごとに異なる限定パフェが登場するため、季節が変わるたびに各地のフルーツパーラーを巡る楽しみ方も。
そんな新宿高野が手がけるケーキは、もちろんフルーツが主役。特徴は、ショートケーキやタルトなど、美しくカットされたフルーツが使われていること。
スポンジとクリーム、フルーツだけで構成されるごくシンプルなショートケーキは、ジューシーなフルーツと相性のいい生クリームを追求し、さらに、スポンジはフルーツの重さを支えられるよう、粉の配合や焼き方を調整するなどのこだわりも。ふっくらスポンジとクリーム、フルーツのバランスを楽しんで。
スポンジと、トッピングのいちごが目印
「シャンティ~いちご~」に使用するいちごは、産地や品種にこだわるのではなく、シーズンごとに、もっともおいしいいちごを厳選しているという。
スポンジに、いちごが丸ごと乗っている様子がなんとも言えず愛らしい。口いっぱいに広がるいちごの果汁と、自慢の生クリームやスポンジを堪能して。
シャンティ~いちご~
価格:1026円(テイクアウトのみ)
発売期間:12月上旬以降の予定
※2024年12月21日(土)~25日(水)までの期間は仕様・価格が変更になります。
配信: OZmall