マスクを外したとき、お口のニオイが気になる… 、そんなときは『デンタルチェック ワンタフトブラシ 山形カット/オエってなりにくい 舌ブラシ』がおすすめ! 使いやすさにこだわったトータル設計。その磨き心地の秘密をご紹介しよう。
歯科用品メーカーが手がけるプロの技術力
ラピス(大阪府)は、歯科医院に特化した歯ブラシなどの商品開発から販売を手掛ける歯科用品メーカー。今回ご紹介する「デンタルチェック」シリーズは、歯科医師が推奨するオーラルアイテムだ。
『デンタルチェック ワンタフトブラシ 山形カット』(全2色・オープン価格・発売中)
六角形の毛をねじった六角スパイラル加工の毛を山形に円錐カットしたブラシ。102度に角度をつけたハンドルは、歯科医と何度も試作を重ねて仕上げた自信作だ。
『デンタルチェック オエってなりにくい 舌ブラシ』(全2色・オープン価格・発売中)
ヘッドは舌苔をかきだすためにスリムでワイドなサイズを採用。
ショートハンドルにすることで、舌の奥まで届くのに過剰に喉奥に行かないよう計算されている。また、嘔吐反射を軽減させるために、ネックを緩やかにカーブさせ喉に当たらず舌にフィットさせる設計がポイント。
さらに、痛みや不快さを感じさせにくい0.076mmの抗菌極細毛を採用し、舌への刺激を最小限にしている。
ワンタフトブラシと舌ブラシともに、抗菌剤が毛の素材そのものに練り込まれているため、衛生面でも安心と言えるだろう。
早速「デンタルチェック」シリーズをおためし!
『ワンタフトブラシ 山形カット』
ブラック(右)・クリア(左)
一般的な歯ブラシと比べ、ハンドルは長め。ブラシに近づくほど、ハンドル幅が細くなっている。使用方法は毛先を歯と歯肉の境目に沿って、なぞるようにブラシを動かす。歯と歯の間はこまかく振動させるのだそう。
ブラシの先端部分は、硬すぎず柔らかすぎずの触感。歯と歯の間を滑らせながら、すき間にピタッと当たる。円錐状のブラシはほどよい硬さがある。
お手入れ後に舌で確認してみると、歯と歯の間はもちろん、歯の表面がツルツル! この心地よい快感はクセになりそうだ。
ブラシを使用して気づいたのが、ハンドルの使いやすさ。ハンドル中心部に親指を当てると、手の動きが安定しお手入れしやすい。また、絶妙な角度があるおかげで、大きく口を開けなくてもブラシが動かしやすい。
歯ブラシを知り尽くしたプロでないと、この角度は見出せないだろう。
配信: おためし新商品ナビ