金持神社に参拝
駐車場から、山の方へと道に入ると金持神社の鳥居が見えてきます。
金持神社の名前は、この地域の地名に由来しています。
この辺りは昔、黄金より勝るといわれた「玉鋼」の産地で、原料の真砂鉄が採れる谷が多くありました。
鉄のことを「かね」と呼んでいたことから、金の採れる谷を多く持つ郷として「金持」と呼ばれるようになったと伝わっています。
この長い階段の上に神社があります
その縁起の良い名前から、金運UPを願いに全国からも、この小さな神社に多くの人がやってきます。
訪れた日も、駐車場には県外ナンバーの車がたくさん!年末年始に向けて、もっとたくさんの人が訪れそうなスポットです。
金持神社の縁起物が並ぶ売店も
参拝後に合わせて訪問したいのが、駐車場隣にある売店(札所)です。
中には、縁起物グッズがたくさん!
特に人気なものを聞いてみると「黄色いハンカチ」。
そして、売店限定の「棚からぼた餅」。
地元日野町産のお米を使った手作りのぼた餅。お土産にもピッタリです!
また、鳥取県の縁起の良い名前の神社を巡ってスタンプを押していく、開運手ぬぐいも!富益(とみます)神社、福榮(ふくさかえ)神社など、県内にまだまだ縁起の良い名前の神社があるんですよ~!
配信: na-na