「中3の僕に声をかけてきた見知らぬキレイなお姉さん。車に乗るよう言われ、断ったけど...」

「中3の僕に声をかけてきた見知らぬキレイなお姉さん。車に乗るよう言われ、断ったけど...」

当時中学校3年生だったKさんはその日、吹雪の中を歩いていた。

すると、20代くらいのキレイな女性に声をかけられて……。

<Kさんからのお便り>

中学3年の頃、学校帰り友達の家に遊びに行った日のことです。

帰りに今では考えられないくらい猛吹雪にあいました。

自宅までは4キロ程の道のり。歩いて帰っていたら、車から声をかけられました。

「大丈夫です」と断ったけど強引に…

「こんな吹雪の中あぶないよ!」

20代前半くらいの女性でした。

当時の僕は、いきなりキレイな方に声をかけられてはずかしかったのか「大丈夫です」と断っていました。

それでも女の方は「危ないから乗りなさい!」と強引に車に乗せてくれました。

誘拐とか心配する世の中ですが、純粋に心配してくれて送ってくれたのが、今だに忘れられません。

あの時は「本当にありがとうございました、大変助かりました」と、伝えたいです。


誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!

名前も知らない、どこにいるかもわからない……。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。

Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。

読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージメール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談内の場所や固有名詞等の情報を、プライバシー配慮などのために変更している場合があります。あらかじめご了承ください)

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