愛猫の様子を見ながらコミュニケーションを
本来は警戒心が強い猫ですが、一緒に暮らす飼い主さんのニオイや感触に安心感を覚え、抵抗感なく触られるようになることもあるでしょう。とはいえ個体差もあるため、OKとされる部位でも愛猫の様子を見ながら慎重に触り、コミュニケーションを図ることが大切です。
あなただけの「愛猫おさわりMAP」も作ってみてはいかがでしょうか?
お話を伺った先生/椎木亜都子先生(ペット問題行動クリニックBLISS 獣医師)
参考・写真/「ねこのきもち」2024年10月号『あのパーツを触るときの反応は?写真に書き込み!愛猫のおさわりMAP』
文/小林けい
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※構成上、この特集では猫を擬人化する表現を用いています。