パッケージには逆らうけれど、ラップは必要!?
パッケージには「ラップもボウルも必要なし！」と書いてありますが、2個目のおにぎりは、容器にラップを敷いてから作ってみました。フタを回すときに、ラップが一緒に回らないように指で押さえておく必要はありましたが、むずかしくはなく簡単に回すことができました。
その後、おにぎりを容器から出すときにラップがあったほうが断然ラクでしたし、そのままおにぎりを包めます。スクリューにはごはんがくっついてしまいますが、容器にはごはんがつきませんでしたので、ラップ敷きをオススメします。
フタは分解できてお手入れ簡単！
フタの3ヵ所のボタンを押すと、スクリュー部分が外せます。洗うときも乾かすときも考えられた仕組みがうれしいポイントです。使用後すぐに洗いましたが、スクリュー同士の間隔もそれほど狭くないので、ブラシなどを使わなくても食器洗いスポンジで簡単に洗えました。
フタやスクリューに少しごはんがくっついてしまうのは避けられませんが、ボウルやしゃもじにふりかけが大量にくっついてしまったり、ふりかけが一部分に固まってしまうよりはよいのではないでしょうか。子どもでも簡単にきれいな三角のおにぎりが作れますので、お気に入りのふりかけを使って親子でおにぎり作りをするのも楽しそうです。
■執筆／Kona…フルタイムの会社員をしながら、時短家事や100均の便利グッズの紹介を積極的に発信中。また、整理収納アドバイザー準1級の資格を持ち、片づけに悩む気持ちを理解し寄り添えるアドバイザーを目指しても活動中。
編集／サンキュ！編集部
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