日常を忘れ、心身ともにリフレッシュできるラグジュアリーリゾート「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」を体験

日常を忘れ、心身ともにリフレッシュできるラグジュアリーリゾート「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」を体験

沖縄本島から一本の橋で繋がり、島全体がひとつのリゾートになっている「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」。360度美しい海に囲まれた恩納村・瀬良垣島に位置し、那覇空港からはわずか60分でアクセスできる。ホテル敷地内では、SUPやシュノーケリング、プールといった沖縄らしいアクティビティを楽しむことができるほか、全室オーシャンビューの開放的な客室を備え、ホテルだけで沖縄らしさを楽しむことができる。そんな唯一無二の絶景リゾートをオズモール編集部が実際に体験してきたのでご紹介。

ホテルだけで沖縄を満喫!自然と調和した、沖縄美なホテル

天井が高く開放的なロビーラウンジは、木の格子状のフレームから日光を全面に取り込み、木の温もりが感じられる空間。「繋がり」がテーマの館内は、屋内外がシームレスに繋がっており、ゆるやかな時の流れとともに、うつろいゆく沖縄の雰囲気を楽しめる。
さらに、館内のインテリアデザインには、琉球石灰岩を使用したり、花ブロックや赤瓦屋根が使われていたり、沖縄固有の文化を感じられるつくりとなっており、細分まで沖縄らしさを感じられる。

客室は全室オーシャンビューで、特に、コーナースイートはラグジュアリーなプールを一望できるラグーンビューと、美しく広がる壮大な海が見えるオーシャンビューのどちらも堪能できる。どこを切り取ってもキラキラと光る絶景に、息をのむこと間違いなし。
また、客室のあらゆるところにも木材が使用されており、ここでも木のぬくもりを感じられる、自然と調和した気持ち安らぐ空間に仕上がっている。

日本料理・鉄板焼・鮨・炉端・バーの 5つで構成されるスペシャリティレストラン「シラカチ」は、入り口を1つにして仕切りを作らず、5つの店舗を一続きにすることで、テーマである「繋がり」を感じられる設計に。
なかでも「シラカチ 日本料理」では、当時の宮廷料理に出ていたメニューを現代でも食べやすいようにアレンジした「琉球和会席」をいただくことができる。沖縄の先人たちの知恵と歴史が詰まった料理は、華やかなだけでなく、食を通して自身のウェルネスと向き合える。素材のうま味を活かした軽やかな味わいを楽しめる。
さらに、食器には沖縄の伝統工芸品「やちむん」や琉球グラスを使用するなど、器や食器にもこだわっており、味だけでなく目でも沖縄の文化を感じられる。

屋外には、広々とした「グスクプール」と海水を用いたインフィニティプールの「ラグーン」の2種類が備わっており、晴れた日にはマジックアワーも見られるとか。特に、それぞれの水面の段差から生み出される、海まで続いているかのようなインフィニティな光景は絶景。大自然に囲まれた非日常空間で、ゆっくりと流れるアイランドタイムに癒されること間違いなし。

編集スタッフの体験コメント

ホテルコンセプトである「元気になるホテル」をまさに体現したホテル。私の宿泊した期間は全日天候に恵まれませんでしたが、屋内プールやサウナなど室内アクティビティも充実しているため、雨でも終日楽しむことができました。部屋の窓を開けると、海のさざ波が聞こえてきて、沖縄の食や文化に触れあうことで心身ともにリフレッシュできるひとときに。

イタリアの名門ワインメーカー アンティノリ社との絶品マリアージュ

イタリアの名門ワインメーカー アンティノリ社とコラボした一夜限りのメーカーズディナーを体験。アンティノリ社はイタリアトスカーナを本拠地に持つ歴史あるワイナリーで、自社畑で栽培したハイクオリティなブドウのみを使った、ワインのクオリティを追求したワインメーカー。
「シラカチ 鉄板焼」では、専属シェフによる贅沢な鉄板料理と極上ワインとのマリアージュをいただいた。料理は素材を活かした繊細な味で、どれも絶品。ワインと料理の風味を上手くペアリングすることで、味わいに一貫性を出すんだそう。熟練の技で彩られた食事と、ソムリエが選び抜いたワインをいただく瞬間は、まさに大人のための食体験でした。

編集スタッフの体験コメント

私が特に印象的だったワインはROSE。まるで沖縄の夕日のような見た目のきれいさで、ほのかな甘みが、肉のうま味を上手く引き立てており、料理とのマリアージュが最高のペアリングでした。一品一品考え抜かれた食のマリアージュは、ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄でしか味わうことができない特別な思い出に。

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