「ないほうがラクだった!」ワンオペ3児の母が「キッチンからなくしたもの」3つ

「ないほうがラクだった!」ワンオペ3児の母が「キッチンからなくしたもの」3つ

家を整えるためのヒントを発信する整理収納アドバイザーのせのお愛さんは、「あるのが当たり前」と思っていたものをなくしたら、困るどころか暮らしがラクになったそう!
今回は、夫は単身赴任中、ワンオペで3人を育てるせのお愛さんが「キッチンからなくしたもの」3つを紹介します。

1.マットをなくして洗濯の手間を省く

10年以上、あるのが当たり前だったキッチンマット。確かに床の汚れは防げますが、その分マットは汚れるので、定期的な洗濯が必要でした。大きなマットは、洗うのも乾かすのも面倒。思いきってなくしてみたら、思いのほか快適に暮らせるようになりました。ズレたマットをいちいち直すストレスもありません。

床は、夜の洗い物が終わったタイミングでササッと水拭き。その日の汚れはその日のうちに!狭い範囲なので、かかる時間は30秒。大きなマットを洗濯するより断然ラクです。毎朝床がサラサラのキッチンに立つのは、とても気持ちがよいですよ。

2.スポンジラックをやめて掃除をラクに

ヌメリやカビが発生しやすく、細かい部分の掃除が面倒なスポンジラック。撤去してみたら、掃除の手間がなくなって快適になりました。スポンジは、洗剤ボトルの上に直接ポンッと置ける、ダイソーのものを使っています。

100円ショップにはほかにも、スポンジを浮かせて収納できるグッズがたくさんあります。気軽に試せるので、スポンジラックを手放したい人は活用してみるのもありですね。

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