すぐる代表「使ってもらえて感謝」
トミナガハルキさんがビッグカツを「グランジ素材」や「夜景」にしたのは3日のこと。事務所で仕事の合間を縫い、全てPhotoshop(画像編集ソフト)のみを使って制作したという。
「昼休みや休憩中に爆速で仕上げたので、あまり細かなこだわりはありませんが、ガラッと見違えるような面白いものになればいいなと思いました」(トミナガハルキさん)
トミナガハルキさんの狙い通り、説明されなけれわからないぐらいの「劇的ビフォーアフター」を遂げたビッグカツに、X上では合わせて14万5000件以上のいいね(6日昼時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「天才か?」
「いまこの世で最もビッグカツの魅力を引き出すことのできるデザイナーがここに」
「ビックカツがこんなになるなんて、すごすぎる!」
「ビッグカツこんなに遊べるのか!!!w」
5日、記者の取材に応じたすぐる代表取締役・大塩和孝さんは、配布した「ビッグカツ」のフリー画像が反響を集めていることについて、次のようにコメントしている。
「特に大きい理由はなくて、なにかXでのネタがないかと思っての投稿だったのですが、クリエイターの方に使っていただけたのは勿論、それを見て皆さんに盛り上がっていただけたことにも感謝です」
配信: Jタウンネット
関連記事: