せっかくのお正月、家族みんなで集まるという方も多いのではないでしょうか?
新年を新たな気持ちで迎えるとともに、この機会に家族集まって昔遊びをしてみませんか?
おじいちゃんおばあちゃんの家に親戚一同集まるよという場合は、おじいちゃんおばあちゃんに遊び方を教わるのも素敵ですね。
引用:写真AC
昔遊びは室内で遊ぶものから外で遊ぶものまで幅広い種類があります。室内なら外の天気を気にすることなく遊ぶことが出来ます。
外で遊ぶものなら、広いスペースが必要なので、普段は都心部に住んでいておじいちゃんおばあちゃんの家は地方にあるという場合はなかなかできない遊びができるかもしれませんね。
ぜひやってみたい遊びをお子さんと相談して決めてみましょう。
室内で遊ぶ昔遊び
けん玉
引用:写真AC
けん玉は今や世界中で遊ばれています。けん玉さえあればいつでもどこでも誰とでも楽しめるのが魅力です。
全国各地の保育園や幼稚園でも取り入れられるほど。
お子さんが通っている園で体験した場合は、おじいちゃんおばあちゃんに報告しながら新しい技を教えてもらいましょう。
子どものバランス感覚や体幹トレーニング、集中力アップに良いのはもちろんのこと、年輩の方の認知症予防やリハビリにも効果があるようです。
また、できないことを練習を通して習得視出来るようにするという学びの基本を学習することが出来ます。
穴の箇所を瞬時に捉える動体視力やボールの動きに体を連動させるリズム感も高めることが可能です。
さらに、けん玉には、ウォーキングに近い消費カロリーがあるそうです。 けん玉は、バランスをとりながら、目や体を動かすので、自然と「ながら」運動にもなるそうで、脳機能の活性化や認知症の予防にも効果があるのではないかと注目されています。
そして、「できた!」という喜びは、充実感と達成感にもつながり、ストレス解消にもなります。
配信: mamaPRESS