一難去ってまた一難……
色が白くなったことで、今度はシミが目立つように。
美容医療に踏み出す!
コントラストが強くなったことで、今度はシミの存在が悪目立ちするようになりました。最初はスキンケアなどでなんとかしようとしていたんですが、取材でやりとりしていたシロノクリニックにシミ取りの施術があったので、これを機に一気に一掃してやろうと皮膚科通いを開始しました。最初に受けた施術がものすごい効果がありました。それがフォトシルクプラスという全顔に行う光治療です。※フォトシルクプラスはシミ、くすみ、そばかすなどの改善を目的とした光治療のこと。※フォトシルクプラスの説明は施術を受けたシロノクリニックの下記HPを参照してください。
いつか使うんじゃないかと思って撮っておいたBefore⇔After。ちゃんと使う機会がありました(笑)。美容施術自体が初めてだったので、光の衝撃にものすごくビビりましたが、施術慣れした今となってはしんどさレベル3(5段階)くらいだなと思います(※ちなみにレベル5は手打ちのリジュラン注射です)。
施術翌日の夜の写真。かさぶたになっているところが反応している感じです。このとき、ついでに眉の付け根のほくろも取りました。
フォトシルクプラスは薄いシミに効果があるタイプで、無数にあった薄いもの、小さいものが一度で一掃できました。「5回通うと効果があるよ」というタイプの施術をあまり信頼していないので、一発で効果があるというのがすごく私に合っていました。残すは根深い大きいシミ。翌年に三鷹のはなふさ皮膚科のQスイッチレーザーで取りました。ダウンタイムがしっかりあるので、しばらくテープだらけの顔で過ごしていましたが、肝斑(かんぱん)以外はこれで全て解決しました。※Qスイッチレーザーの説明は施術を受けたはなふさ皮膚科の下記HPを参照してください。
Qスイッチレーザーで個別のシミを照射。3Mのポアサージカルテープ(肌の保護テープ)はちょっとした傷に便利なので今でもことあるごとに愛用しています。おすすめ。紫外線が大敵なので夏にやらないほうがいいです。
しばらくするとかさぶたになってシミだったものが剥がれます。頰の高いところと顔の外側にできやすいのがよくわかります。どんな少しの外出でも絶対にここだけは日焼け止めを塗ろうと決意しました。ちなみに、いろんなレーザー治療をやっていたら、鼻の横にあったほくろが勝手に薄くなりました。
アフターです。1年後の目周りの様子。すっぴん。自然光だとより肌が白く見えるタイプです。
美容医療での徹底美白後は
デイリーの美白ルーティンで肌状態をキープ!
ガッツリ施術してから5年くらい経ちましたが、肝斑だけはまだ気になるのでトラネキサム酸を常飲しているのと、思い出したときにL-システイン、ビオチン、ビタミンCのセットを飲んだりしています。日傘は今年ようやくデビューしたばかりですが、日焼け止めは1年中欠かさず塗ります。ロケやアウトドアのときは金シャカでおなじみのアネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク、デイリーの首から上はBeauty of Joseonの米サンクリーム、体にはポンプ式のラフラのUVミルクを使っています。持ち歩きにはTOCOBOのバイオウォータリー日焼け止めのミニサイズを常備。日焼け止めは本当にいろいろ試してきましたが、今の1位は圧倒的に米サンクリームです。革命としか言いようがない。普段は美白系のスキンケアは使っていないんですが、特に紫外線を浴びたな〜という日は、普段のケアにナンバーズインのセラムとパックを追加しています。
左上)サプリやシートの錠剤を取り出すのが本当に面倒なので、100円ショップにあるワンタッチのケースに入れています。
右上)身体用と徹底ガードの日と持ち歩き用。TOCOBOは香りもいいし肌なじみが秒なので塗り直しにおすすめです。
左下)詰め替えてしまったんですが、左側はナンバーズインの5番 白玉グルタチオンC美容液です。
右下)米サンクリームは5本目。韓国に行くたびに大量に買っていたんですが、今は日本のアットコスメなどでも買えるようになって助かっています。
配信: オトナミューズウェブ