ロピア「もつ鍋の素」がおいしいと話題!煮込むだけでお店の味わいに…!?

ロピア「もつ鍋の素」がおいしいと話題!煮込むだけでお店の味わいに…!?

ロピアではさまざまな「もつ鍋セット」が買えるのをご存じですか?本記事では、もつ鍋のラインアップやそれぞれの特徴をご紹介します。また、完売が続出したほど人気の「牛もつがゴロゴロ入ってるもつ鍋の素」は実食レポでお届け!もつ鍋好きの方は必見ですよ♪

もつ鍋の作り方

手順

パッケージごとボウルに入れ、流水解凍する

解凍が終わったら、もつを除く調味液と水360〜400cc、キャベツを鍋に入れ沸騰させる

もつを入れ1分ほど煮る

ニラとお好みで薬味を加え、ひと煮立ちさせてできあがり

本品以外に必要な材料は、「キャベツ」と「にら」のみ。キャベツはざく切りに、ニラは5cmほどの長さに切っておきましょう。その他お好みの野菜や、にんにく、輪切り唐辛子といった薬味を入れるのもおすすめですよ。

調理のポイントは、水と解凍した調味液のみを沸騰させたあと、もつはあとから入れること。もつごとグツグツと煮込むと、固くなってしまうため注意してくださいね。

ちなみに筆者はパッケージの袋を小さめに切って調味液のみ入れようとしたところ、もつが詰まってしまいうまくいきませんでした。ザルを使って、もつだけキャッチしながら調味液を入れるとスムーズです♪

味わいは?簡単なのにお店クオリティ!

キャベツの分量は400gとありましたが、筆者はたっぷり1/2玉(約500g)使用。さらに豆腐一丁と、スライスにんにく、輪切り唐辛子も追加してみました。作っている途中から、待ちきれず食べたくなるようないい香りが部屋いっぱいに広がります……!

解凍後は野菜を入れて煮込んでいくだけなので、あっという間に完成しました。

ぷりっぷりのもつは旨みがたっぷり♪

もつは脂がのっていてぷりっぷり。食べると口の中でじゅわ〜っと旨みが広がります。くさみはまったくなく、何個でも食べられそうな味わいです。やや小さめにカットされているので、子どもでも食べやすそうですよ。

筆者が感動したのが、旨みがぎゅぎゅっと詰まったスープ。最初はやや濃く感じたので、パッケージの分量よりも多めに水を入れて調整したところ絶妙な味わいになりました♪

かなりしっかりめににんにくが効いていて、やみつきになるおいしさ。今回はスライスにんにくを入れましたが、にんにくなしでも良さそうです。

しめは「太めの中華麺」がおすすめ

もつ鍋セットを買うとよく「スープが足りない……」と思うことがあったのですが、本品はスープがたっぷり。スープを節約しなくても、しめの分までしっかり残すことができましたよ。

しめは中華麺やうどん、ごはんを入れて雑炊にするのもいいですが、筆者は太めの中華麺かちゃんぽん麺を入れるのがイチオシ。もつの旨みがじゅわっと溶け込んだスープが麺に絡み、手が止まらないおいしさですよ♪ 麺は別鍋でゆでておき、もつ鍋のスープが沸騰したら入れてくださいね。

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