冬キャンプの醍醐味といえば、やっぱり焚き火。でも、寒空の下では、ゆっくりと炎を楽しむ余裕がないことも。もし、テントの中で焚き火ができたら…そんな夢を叶えてくれるのが、炎の揺らぎを楽しめる4面ガラス窓搭載のストーブtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)『陽だまりストーブ』です。今回は、『陽だまりストーブ』の魅力を徹底的にご紹介します。
テント内で焚き火が楽しめる!?4面ガラス窓搭載の薪ストーブ
『陽だまりストーブ』最大の魅力は、なんといってもテント内で揺らぐ炎を楽しめること。薪ストーブでは珍しい4面ガラス窓を搭載しているので、どの方向からも炎の揺らめきが見られるのがポイントなんです。
テント内でゆったり暖をとりつつ、火を囲んで炎のゆらめきを眺められるのは『陽だまりストーブ』ならではでしょう。
【スペック】
- 価格:¥108,900(税込)
- 素材:本体/SUS304、外気吸入パイプ/アルミニウム、ガラス保護カバー/ナイロン+PE板、収納ケース/ポリエステルオックスフォード1,680D
- ケース収納サイズ:(約)450×430×430(高)mm
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組立サイズ:本体/(約)810×450×2,410(高)mm(バタフライ型ステンレス棚使用時)、外気アルミパイプを伸ばした時の長さ/約2,800mm、
煙突径/Φ89mm(煙突サイズはLサイズとなります)、外気パイプ径/Φ89mm
- 総重量:(約)20kg (収納ケース含む)
- 同梱物:本体×1、外気吸入パイプ×1、スパークアレスター×1、煙突×6本、ロストル×1、ピラミッドパーツ×1、スクレーパー×1、ガラス保護カバー×1セット(4枚)、収納ケース×1
※『陽だまりストーブ』は、テンマクデザインが展開する対象テント(サーカス各種、ペポ、BLACK SUMMIT GG8、タクティカルサミット)のみ使用可能です。
外吸気式で安全設計だからテント内でも安心!
テント内で火を使うとなると、気になるのは安全性。『陽だまりストーブ』は、外気を取り込む安全設計なので、テント内の空気を汚さず、一酸化炭素中毒の心配も軽減されます。
とは言えもちろん、『陽だまりストーブ』使用時は一酸化炭素チェッカーの使用と定期的な換気は必須です。