フォトジェニックなスクエアのイルミネーションが登場
41回目を迎え、長い歴史のある「ヨコハマイルミネーション」。「まち」と「ヒト」をつなぐイルミネーションとして、にぎわいや文化醸成を目的に開催されてきた、横浜駅西口エリアの冬の風物詩。また、「夜の横浜イルミネーション 2024-25」参加イベントのひとつに。
今年は、訪れた人の目線で「まちを=イルミネーションを歩く楽しさ」という視点をプラス。「ヨコハマイルミナスクエア」をデザインコンセプトにしながら、“スクエア”をモチーフにしたイルミネーションを展開していく。フォトスポットの設置もあるので、夜の横浜散歩をたっぷり楽しめそう!
イルミを象徴!大屋根に設置されたシンボルステージ
メイン会場となる横浜駅中央西口駅前広場。こちらでは、「まち」と「ヒト」をつなぐイルミネーションを象徴する存在として、いちばん目に付きやすい“大屋根”にシンボルステージを設置。大屋根のデザインを活かし、横浜駅西口ならではのイルミネーションデザインとなっているのだそう。フォトスポットもあるので、訪れた記念にぜひ撮影を。
また、この場所をシンボルストリートとし、各商業施設をつないでいく。さまざまな場所にイルミネーションが設置されていると、歩くのがいっきに楽しくなりそう。
さらに、横浜タカシマヤ壁面・相鉄ジョイナス壁面・横浜モアーズ壁面では、大型のスクエアをモチーフにしたイルミネーション、ニュウマン横浜では、イルミナスクエアデザインと連動したイルミネーション、JR 横浜タワーでは、外壁の既存 LED の連動展開が実施されるので、見どころばかり。
クリスマス、ニューイヤー、バレンタインなど、季節のイベントに合わせた演出も計画しているとのことで、こちらにも注目してみて。
配信: OZmall