冒頭の挨拶を務めたのは小渕優子氏
アップテンポな音楽と、華やかなネオンのアニメーションが流れる中、幕を開けたKAMI CHARISMA 2025 アワード。
冒頭では、カミカリスマ実行委員会副会長を務めている小渕優子氏が祝辞を述べ、「KAMI CHARISMAによって、美容業界が盛り上がることで、インバウンド対策や地方創生につながるはず」と期待を寄せた。
授賞式には、多くのメディアが詰めかけ盛大に開催。受賞者や各部門の代表者が壇上で表彰され、トロフィーが授与された。トロフィーを受け取る受賞者の達成感に満ちた笑顔が印象的だった。
業界のレジェンド 川島文夫氏が語る美容への想い
授賞式の最後に、KAMI CHARISMA アワード 2025の受賞者を代表して川島 文夫氏がスピーチを行った。川島は、日本の美容業界を牽引する生きるレシ?ェント?。半世紀にわたりハサミを握り、75歳の今もフロアに立ち続けている。
川島氏は「美しさは人に元気や勇気、夢を与える。日本の美容は、世界水準に達しており、今最も注目を集めている。ブームで終わらせないためにも、今以上に責任を持って業界を盛り上げていきたい」と話した。
配信: OZmall