愛犬に腕まくらをする際は、注意したいポイントも
原先生:
「腕まくらは、首や腰が良くない犬にとっては少し無理な姿勢になりやすいです。愛犬に腕まくらをする際は、無理な姿勢になっていないか気をつけるとともに、あまり長時間やりすぎないようにしましょう。
それ以外にも、あまりに長く続けてしまうと今度は飼い主さんが腕を痛めてしまう可能性があるので、それも注意が必要ですね」
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・原 駿太朗先生)
写真提供・取材協力/@pome_kotaroさん/X(旧Twitter)
取材・文・構成/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。