猫ごとのフード、水を備蓄する
災害時は物流が止まったり、フードの販売店や動物病院が閉まったりすることがあります。複数飼いの場合は、年代や体質によって別々のフードを与えていたり、基礎疾患のある猫は療法食を与えていたりするケースも多いので、猫ごとのフードや水の備蓄を徹底しておきましょう。
フード・水の備蓄の目安
ふだんから与えているフード(療法食)は、猫ごとに最低でも1カ月分は買い置きしましょう。水は7日分(2リットル)を目安に、猫用の飲料水(軟水)を匹数分準備。フードも水も期限の早いものから消費し、消費分を買い足すことで一定量を備蓄する、ローリングストックを取り入れてください。
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