一口食べると飛び出てくるジューシーな肉汁に魅了される「餃子」。意外と奥が深い食べ物で、一括りに餃子といっても味や食感はさまざまですよね。この記事では「おうちで餃子を楽しもう」をテーマに、チェーン店の餃子を紹介していきます。今回は気軽に立ち寄れるお店を目指して首都圏を中心に展開中の「日高屋」! 皮と餡にこだわった餃子は王道の味ですよ。
日高屋のこだわりポイント
日高屋は独自の“おいしさ”を日々追求しています。特に素材の旨みにはこだわりを持ち、化学調味料の使用はできるだけ控えているのだとか。人気メニューの餃子は、専用の小麦粉を使用し、皮の食感と餡のジューシーにこだわっています。また、店舗運営に関しては、厳しい「鍋調理技術審査制度」を導入し、技術の向上をはかっています。
テイクアウトできる餃子メニュー
日高屋でテイクアウトできる餃子メニューは「焼き餃子」と「冷凍生餃子」です。冷凍生餃子は12個入り税込300円と30個入り税込700円の2種類があります。焼き餃子が6個入りで税込290円なので、12個入りで税込300円の冷凍生餃子はお得なメニューです。ただ、自分で焼く手間がかかりますけどね。
焼き餃子(6個入り):税込290円
冷凍生餃子:12個入り税込300円/30個入り税込700円
日高屋の餃子はいかに
日高屋でも人気の高い餃子。皮の食感と餡の味わいにこだわって作られた一品です。
日高屋の餃子は厚めの皮タイプなので、生地はモチモチとした食感です。
素材の旨味がバランスよく混ざりあっている餡でした。味がまとまり過ぎていて突出した特徴にかける餃子に感じます。とはいえ、溢れ出す肉汁はジューシーで甘味が効いていておいしい。食べ進めると味わい深い甘みが、いつまでも口に残るのは、日高屋の餃子ならではと言えるでしょう。
価格★★★★★
肉汁★★★
食感★★★
香り★★★
満足度★★★
※★マークによる5段階評価
配信: イエモネ