世界文化社は12月12日、脳科学者・加藤俊徳さんによる『10歳からの脳タイプ別勉強法』を発売しました。
8つの脳タイプ別勉強法で、暗記やテスト対策の効率アップ
10歳からの脳タイプ別勉強法
同書の著者・加藤俊徳さんは、著書・監修書累計300万部超の脳の専門家。これまで1万人以上の脳を診断した経験を生かし、脳の特徴や個性に合わせた勉強法で、小学校の学校成績をアップさせる方法や、有名私立中学校への受験勉強を指導してきました。
小学校3~4年生になると、勉強の難易度が上がり学習面でつまずく「10歳の壁」があるといわれています。中学受験の対策を始めることが多くなりますが、自分に合った勉強法がわからないため、成績アップに結びつかず、モチベーションの低下につながってしまうこともあるようです。
同書では、集中力を保ちやすいベストな勉強時間、暗記法や教科別勉強法、テストの時間配分や見直しなど、勉強の基本を網羅。効率よく勉強する方法を学べば「10歳の壁」を越え、成績アップにつながります。
さらに子どもが自らの「得意」や「できた!」に目を向け、自分の強みを生かす習慣が身につきます。自己肯定感を高めることで中高生になっても伸び続ける一生モノの勉強法がわかります。
書籍概要
書籍名:10歳からの脳タイプ別勉強法
著者:加藤 俊徳
発売日:2024年12月12日
定価:1,650円
仕様:A5判/144ページ
発行:世界文化社
世界文化ホールディングス
(マイナビ子育て編集部)
配信: マイナビ子育て
関連記事: