飼い主さんが寝ているときもくっついていたい愛犬。
写真は、「なんか足がぬくいと思った」とキャプションをつけてX（旧Twitter）に投稿された1枚。写っているのは、＠chihuahua_umeさんの愛犬・チワワのうめちゃん（取材時2才7カ月）です。
当時の状況について、飼い主さんにお話を伺います。
飼い主さん：
「ソファで寝ていたのですが、『やけに足があたたかいな』と思い、目を覚ましてみると……という感じです。少し暑いなーと感じるときもあったのですが、寝ているときもくっついてくれて幸せを感じました」
うめちゃんが飼い主さんの足元にくっつくのは“いつものこと”！？
うめちゃんは、ふだんからこうした行動をとるのでしょうか。飼い主さんに伺うと、こんなことを教えてくれました。
飼い主さん：
「飼い主がダイニングテーブルでご飯を食べているときは、必ず足の甲に座っておもちゃで遊んでいますね。そして、食べ終わった気配を感じると、夫に抱っこを求めるんです。賢いですよね」
うめちゃんが飼い主さんの足元にくっつくのは、どうやら“日常”のようです。
うめちゃんとの生活はいつも楽しい！
最後に、うめちゃんとの暮らしで「楽しい」と感じる瞬間について伺うと、飼い主さんは次のようにお話ししてくれました。
飼い主さん：
「うめちゃんは朝起きてから夜寝るまで、色んな表情や感情を見せてくれます。そんなうめちゃんと暮らしていると、すべての瞬間が楽しく感じるんです。こうして毎日楽しく過ごして、うめちゃんに『この家族に出会えてよかった』と思ってほしいですね」
「これからもうめちゃんが安心して過ごせるような暮らしを継続していきたいです」という飼い主さん。うめちゃんと飼い主さんの楽しく幸せな暮らしが末永く続きますように。
写真提供・取材協力／＠chihuahua_umeさん／X（旧Twitter）
取材・文／長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
