妥協のないモノづくりに惚れた「長く着たい」アウターがお気に入り!【365日スナップ】間仁田菜緒さん

妥協のないモノづくりに惚れた「長く着たい」アウターがお気に入り!【365日スナップ】間仁田菜緒さん

洒落てるオトナのリアルスタイルを毎日更新する「365 DAYS SNAP」。今週はおしゃれも防寒もかなえてくれるアウターにフォーカス! エディター/ライター間仁田菜緒さんにお気に入りのアウターを使ったコーデを披露してもらいました。

本日の洒落てるミューズ

エディター/ライター

間仁田菜緒さん

エリコカトリのコートとハイネックのトップス、2月まで開催中の『モネ 睡蓮のとき』展で購入したスエット、Vintageの白コーデュロイパンツ、アディダスのスニーカーは全て本人私物、バッグ¥14,300(CHACOLI)

直感で長く着たいと思えたお気に入りのコート

「ERiKOKATORiアウターは、今日のような白や霜降りグレーはもちろん、かなり浅く色落ちしたヴィンテージLevi’sの501など、すっきりしたアイストーンのボトムやトップスに羽織る着こなしが気分です。ちなみに、スエットの中に着たシアーなチュールのハイネックも同じブランドのもの。透けるトップスは化繊素材が多いなかで、こちらはレアなコットン。敏感肌の私でもかゆくなったりせず快適なんです。野暮ったさスレスレのレトロ感が好みなスニーカー、Yung1の赤×ピンクをハズしに」

「一昨年前のシーズンのものですが、直感で長く愛用できそうと思い展示会でオーダーしました。上質なキッドモヘアならではのシャギー具合、しかも裏地はキュプラ。さらに流し染め技法で色づけられた表情のあるブルーに魅せられて手に取り、袖を通したら、軽いのに保温力も十分。ERiKOKATORiならではの妥協のないモノづくりを感じられる一枚です」エリコカトリのコートは本人私物

Profile

まにた なお/ファッションエディター。オトナミューズをはじめ、雑誌やアパレルブランドの広告などで企画ディレクション、編集、ライティングまで幅広く担当。プライベートではヴィンテージアイテムをこよなく愛する。

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