ちょっとした工夫で叶う!子どもの作品がおしゃれインテリアの一員に【実例】暮らしのプロの自宅編

ちょっとした工夫で叶う!子どもの作品がおしゃれインテリアの一員に【実例】暮らしのプロの自宅編

アート感アップ! 額縁を入れる前にひと工夫

子どもの絵のお気に入りのものは、額縁に入れて飾っています。

その中でもひと工夫しているのが、こちらの版画。

https://kumikonakaya.hatenablog.com/

少し厚みのある額縁を使用し、中で絵をちょっと浮かせています。額の中が立体的になって、陰影がでる雰囲気が好きなのです。

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家具屋さんなどで買いやすいのは、挟み込むタイプの額縁。作品を入れ替えやすい点では、このタイプに軍配が上がります。

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枠いっぱいに飾ってもいいですが、中にマット台紙を入れると、また雰囲気も変わります。真ん中の絵は小さめサイズですが、台紙があることで、絵よりもひとまわり大きな額に入れられるので、飾ったときに迫力が出ますよね。

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まとめ

子どもの作品を実用品として生活に取り入れてみたり、インテリアアイテムやアートとして飾ってみることで、思い出として親子で記憶に残りやすくなるのではないでしょうか。アートを買うハードルは高いかもしれませんが、身近なアートとして子どもの作品を愛でてみてはいかがでしょうか?


この記事の執筆者中矢くみこ名古屋在住 ライフオーガナイザー®︎/ICD認定ADHDスペシャリスト

4人の子ども(長男+長女+双子の次男・三男)と夫の6人家族。
片づけができない上に、忘れっぽく面倒くさがり。ライフオーガナイズを知り「片づけ方を知らなかっただけ!家族に合った仕組みがあれば片づけは楽になる!」を実感。
ワーキングマザーと専業主婦の経験を踏まえ、子育て中でも楽に暮らしを回せる片づけ、家族を巻き込む工夫についてご紹介しています。
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育児をしている共働き夫婦のためのメディア「マイナビ子育て」。「夫婦一緒に子育て」をコンセプトに、妊娠中から出産・産後・育休・保活・職場復帰、育児と仕事や家事の両立など、この時代ならではの不安や悩みに対して役立つ情報をお届けしています。
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