アート感アップ! 額縁を入れる前にひと工夫
子どもの絵のお気に入りのものは、額縁に入れて飾っています。
その中でもひと工夫しているのが、こちらの版画。
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少し厚みのある額縁を使用し、中で絵をちょっと浮かせています。額の中が立体的になって、陰影がでる雰囲気が好きなのです。
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家具屋さんなどで買いやすいのは、挟み込むタイプの額縁。作品を入れ替えやすい点では、このタイプに軍配が上がります。
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枠いっぱいに飾ってもいいですが、中にマット台紙を入れると、また雰囲気も変わります。真ん中の絵は小さめサイズですが、台紙があることで、絵よりもひとまわり大きな額に入れられるので、飾ったときに迫力が出ますよね。
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まとめ
子どもの作品を実用品として生活に取り入れてみたり、インテリアアイテムやアートとして飾ってみることで、思い出として親子で記憶に残りやすくなるのではないでしょうか。アートを買うハードルは高いかもしれませんが、身近なアートとして子どもの作品を愛でてみてはいかがでしょうか?
この記事の執筆者中矢くみこ名古屋在住 ライフオーガナイザー®︎/ICD認定ADHDスペシャリスト
4人の子ども(長男+長女+双子の次男・三男)と夫の6人家族。
片づけができない上に、忘れっぽく面倒くさがり。ライフオーガナイズを知り「片づけ方を知らなかっただけ!家族に合った仕組みがあれば片づけは楽になる!」を実感。
ワーキングマザーと専業主婦の経験を踏まえ、子育て中でも楽に暮らしを回せる片づけ、家族を巻き込む工夫についてご紹介しています。
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配信: マイナビ子育て
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