先日、業務スーパーにて「コスパのいい美味しいものはないか?」と、引き連れていった次男と共に店内をあれこれ物色していましたら、見つけました!
何を見つけたかというと!「アメリカのママンがつくったようなアップルパイ」です。
アップルパイはイギリスで誕生したと言われていますが、見た目のインパクトから「アメリカのママン」が出てきました(笑)
買って帰り、家族に見せると、みな一同にうなずいたので、イメージとしてあっていると思います。
業務スーパーの「クラシック アップルパイ」ってどんな商品?
業務スーパーの「クラシック アップルパイ」は、原産国はオランダで、業務スーパーを展開する神戸物産が輸入し、販売しています。
大きな赤い箱のはしに、気になる数字がありました。
……「内容量 1.8㎏」!!
え?約2㎏のアップルパイですか?
アップルパイってそんなに重いものでしたっけ?
裏面にもしっかりと「内容量 1.8㎏」とありました。
そして、「原材料配合割合」なるものが書いてあり、りんごは「50.3%(仕込時)」を占めているようです。
半分以上がりんごだなんて、かなり贅沢なアップルパイですね!
安くて、手間のかからない、大満足なアップルパイ!
ちなみに、こちらの「クラシック アップルパイ」は冷凍食品になっています。
業務スーパーの冷凍庫から取り出す際に、高3の次男に取ってもらったのですが、「えっ?おもっw」と、率直な感想をくれました。
早速、帰宅して開封すると……ドドンとインパクト大!なアップルパイが現れました。
こちらのアップルパイ、すでに12カットされているので、切る手間もありません。
これはかなりポイントが高いです!
そして、金額にしてなんと「1カット 148.3円(税抜)」です。めっちゃ安い!
1カットを出してみるとこんな感じです。
りんごがゴロゴロとたっぷり入っているのか分かりますね!
「常温解凍・冷蔵庫解凍・レンジ解凍」どれでもOK♪
食べたい分だけ解凍して食べることができる「クラシック アップルパイ」ですが、解凍の仕方は主に2種類あります。
パッケージに記載されていますが、冷凍庫で3~4時間解凍する方法と電子レンジで加熱して温める方法です。
解凍後はお好みで、オーブントースターで温めるとサクッとした食感を楽しめるようです。
常温に置いとく方法でも解凍しましたが、特に問題なく解凍できました。
冷たいアップルパイを楽しみたい場合は、常温や冷蔵庫での解凍をおすすめします。
「1カット 148.3円」りんごたっぷりのアップルパイでコーヒーブレイク!
カットされているから、買ってきたらサッと冷凍庫にしまって、食べたい時にサッと出してレンチンしてすぐに食べられるアップルパイ!
およそ1分~2分で優雅なおやつタイムを迎えられます。
気になるお味は、サクサクッとした生地にシナモンたっぷりのしっとりとしたりんごがピッタリあいます。
自然な甘さでいくらでも食べられちゃいます!
冷凍庫に常備したい業務スーパーの「クラシック アップルパイ」
温かいアップルパイに生クリームやバニラアイスを添えて食べるとさらに美味しそうですよね!
カフェでゆったり過ごす至福の時を簡単に自宅で叶えることができるアップルパイです。
購入時はちょっと金額がお高めですが、12回味わえることを考えたら、めっちゃお得です!
我が家はリピート確定!
長期休みの子どものおやつにもぴったりです。
ぜひ業務スーパーの店頭でチェックしてみてくださいね!
〈商品情報〉
商品名:クラシック アップルパイ
価格:1922.4円(税込)
内容量:1.8㎏
【取材・文・撮影/稲葉ナナ】
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。
配信: トクバイニュース
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