お賽銭の金額はいくらにすべき?縁起がいい・悪いとされる金額一覧

お賽銭の金額はいくらにすべき?縁起がいい・悪いとされる金額一覧

願望成就や神さまへの感謝の気持ちとして納める「お賽銭」。参拝や初詣のとき、いくらにするか金額に迷うことはありませんか?この記事では、縁起がいい・悪いとされる金額を早見表でご紹介。風水で最強とされる金額や、硬貨の選び方まで詳しく解説します。

避けたほうがよい硬貨も覚えておこう

避けたほうがよいとされる硬貨は10円玉と500円玉。

上記の表にもあるように、10円玉は「遠縁=縁が遠ざかる」、硬貨のなかで一番大きな数字である500円玉は「これ以上の硬貨(効果)はない」という意味で縁起が悪いと言われています。

近年は電子マネーを導入する神社やお寺も

お賽銭で小銭やお札をお供えするのは古くからの伝統ですが、近年はキャッシュレスを導入する神社も少しずつ増えています。キャッシュレス化することで海外からの参拝者もお賽銭がしやすくなる、小銭を持ち歩かないで済むといったメリットがありますよ。

キャッシュレスなら穴が空いている小銭を選ぶ必要はないですし、「お供えしたい金額の小銭がぴったりなかった」というときにも便利ですね♪

関連記事: