業務スーパーの「ポテトノワゼット」は、まん丸の形がかわいい人気の冷凍ポテトです。今回は調理方法による味や質感の違いや、ポテトノワゼットを活用したアレンジレシピをご紹介します。
こんにちは♪ キャラ弁・フラワーケーキ講師のよんぴよままです。
手軽におうちで使える冷凍ポテトは、価格も手ごろな上にできたてのおいしさを楽しめることもあって、活用している方も多いと思います。業務スーパーでは世界中の国から輸入された冷凍ポテトが種類豊富に揃い、サイズや形状もさまざま。なかでも形がかわいくておいしいと評判なのが「ポテトノワゼット」です。
【業務スーパー】ポテトノワゼット
パッケージからしてかわいい「ポテトノワゼット」は、ベルギーからの直輸入商品。ノワゼットとは、フランス語でヘーゼルナッツのこと。フランス料理では焦がしバターで作る茶色いソースにこの名前がついていたり、ポテトを丸くした料理についていたりなど、よく使われるみたいです。ヘーゼルナッツの色や形をイメージしてその名前が使われるようですが、それだけ身近な食材ということなのでしょう。
「英語とフランス語が混ざっているのはなんで?」なんて思ったりもしましたが……それだけ、丸い形のポテトにはこの呼び方が定着しているってことなのかもしれません。
では、どのような商品なのかじっくりみていきましょう!
商品詳細
■原材料名:じゃがいも、植物油脂、米粉、ポテトミックス(乾燥ポテト、食塩、でん粉、ぶどう糖、その他)/安定剤(メチルセルロース)、(一部に小麦を含む)
■内容量:500g
■食味期限:購入時より1年4ヶ月
■保存方法:-18℃以下で保存してください。
■凍結前加熱の有無:加熱してありません。
■加熱調理の必要性:加熱してお召し上がりください。
■原産国名:ベルギー
■購入時価格:235円
■栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー 188kcal、たんぱく質 2.8g、脂質 7.5g、炭水化物 28.4g、食塩相当量 1.0g(推定値)
ミシン目がついているので、手で開封できます。ちょっと力が要るので、子どもには難しいかも。
中にはまん丸ポテトがたくさん詰まっています!
コロンコロン~。くっついたりすることもなくバラ冷凍。1個から取り出すことが可能です。
内容量は500gとなっていますが、だいたい70個前後入っているようなので、1袋200円ちょっとでこの数はかなりお手ごろ価格。
マッシュポテトを丸めたものなので、表面は粉がふいている感じ。手にざらっとつきます。小ぶりなので子どもでも食べやすく、ちょっとつまむのにもちょうどいい♪ 食べる量の調整もしやすそうです。
【業務スーパー】ポテトノワゼットの調理方法2種と味わいの違い
パッケージに記載されている調理方法は、油で揚げる方法とトースターで焼く方法の2つ。手間や調理のしやすさは違うので、どちらも試してみると◎
配信: マイナビ子育て