さまざまな世代の方に六星占術を人生にどう活かしていくか伝えている細木かおりさん。
読者から寄せられた、いろいろな悩みにお答えいただきます。今回の相談内容は、モンモさんからの「大殺界の私と好運気の彼。結婚は待った方がいい?」というものです。
大殺界の私と好運気の彼。結婚は待った方がいい?
そろそろ結婚を考えている恋人がいます。私は、2025年は大殺界の減退で、恋人が2025年は再会+種子の好運気です。大殺界の時は結婚しない方が良いと聞きますが、彼が好運気でも私が大殺界である2025までは、結婚はしない方が良いのでしょうか。
(モンモ:女性)
相談者 天王星人+
恋人 金星人-霊合星人
末永くよい関係性を継続していくには・・・
お付き合いされている彼との結婚を考えておられるのですね。
天王星人のあなたも、金星人(-)霊合星人の彼も、どちらも明るくポジティブな性質の持ち主ですから、よく波長が合い、ここまで順調に交際を進めてこられたのではないかと思います。
ただ、運命星と干支による「地運」でお二人の相性を見てみると、彼にとってのあなたはいいのですが、あなたにとっての彼があまりよくありません。
おっしゃる通り、結婚は「男女ともに好運気の時期がベスト」、もしどうしてもそれが難しい場合は、「男性の運気のよい時期」をおすすめしていますが、お二人のチグハグな「地運」を考えると……末永くよい関係性を継続していくには、やはりお二人そろって好運気となる「2026年」まで結婚は待たれたほうがよいでしょう。
2026年というと、少し先のように感じてしまうかもしれませんが、いざ結婚となると、考えなければいけないこと、準備しなければいけないことが山ほどあり、1年なんてあっという間です。
お二人はどちらもあまり段取りが得意なほうではありませんから、2026年の入籍を目標に、来年(2025年)一年かけて、計画的に準備していかれることをおすすめいたします。応援しています!
配信: たまひよONLINE