おはようございます。
ライフオーガナイザーの都築クレアです。
ミニマリストではありませんが、気づけばバッグは5個だけになっていました。見直しているうちに、自然と減っていった理由と、その使い勝手などをご紹介します。
︎「好きなものじゃないと収納に手はかけられない!」と気づく
私はかなりの面倒臭がりで、収納への熱量は低いタイプです。あるとき、そんな自分の性分では、好きなもののためなら収納を工夫することはできても、そこまで思い入れがないものは、手放すほうが楽だと気づきました。
それ以来、使っていないバッグが溜まってきたら、定期的に見直すようになりました。30代から40代にかけて手放してきたのは、20代の頃に買ったバッグ、子育てが始まり、重くて使いにくくなったバッグ、子育てが落ち着いて使わなくなった大きなバッグ。
必要に合わせて買い替え、使わなくなったらリサイクルに出しているうちに、5個になっていました。
︎5個のバッグを選んだ理由と使い勝手とは?
「使わなくなったバッグを見直して、手放す」を繰り返すうちに、自分の使わなくなるバッグのパターンが見えてくるようになりました。
使わなくなるパターン
・バッグ自体が重い
・サイズ感が合わない
・背伸びしすぎたカラー。気恥ずかしくなって手が伸びない
このパターンを反面教師にして、新しく選ぶバッグは「軽くて丈夫・使いやすいサイズ感・ベーシックカラー」を基本として選んでいます。
普段使いしている①②③のバッグは、カジュアル、キレイめ、どちらでも合わせられるので、荷物に合わせて使い分けができています。④はたまのアウトドア用。⑤は2、3泊の旅行用に使っています。②を入れ子にして持っていくと、旅先で荷物を置いた後の手持ちバッグとして使えて便利です。
配信: 片づけ収納ドットコム