六本木・Patissiere MAYOで味わえる「できたてしょーとけーき」は、絶妙バランスと美しいフォルムが魅力

六本木・Patissiere MAYOで味わえる「できたてしょーとけーき」は、絶妙バランスと美しいフォルムが魅力

六本木の「Patissiere MAYO」は、予約を開始すると1分で席が埋まってしまうことも多い人気店。スタイリッシュな空間の中、カウンタースタイルで出来たてのデザートとお酒が味わえる。今回は、宮田真代シェフの想いやお店の人気メニューをご紹介。

扉を開けると、非日常の空間が広がる

「Patissiere MAYO」の店内は、黒を基調とした中に有田焼のダリアのオブジェが映えるスタイリッシュな空間。「生活感を排除し、美しく、非日常の空間にしたかったんです。なのでお客様の目に見える部分には「できたてしょーとけーき」で使うお皿だけを置いています」と宮田シェフ。

営業は夜のみで、食事の後の2軒目として訪れるゲストが多い。

生産者の想いを直接聞き、デザートに落とし込んでいく

宮田シェフは実際にフルーツ生産者の元に訪れることも多く、その様子はInstagramでも度々見られる。現地の様子や生産者の想いを直接聞き、そこで感じたことをデザートに落とし込んでいる。

そうしてできた旬のフルーツのアシェットデセールやパフェは、素材の味を活かした程よい甘さが特徴。お酒と共にパフェやケーキ、焼き立てフィナンシェなど、コース仕立てで楽しもう。

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