しっぽにまつわる驚きの生態!2位は「シマリス」!
<投票者のコメント>
「えー!ど、どうすんの…!?」
「リスはあの尻尾が可愛らしいのに…再生しないのは残念」
「抜けること知らなかったし、再生しないなんて。実は必要ないのかな?」
小さなお手々にクリクリの瞳、可愛い小動物の代表格ともいえるシマリス…。しかし今回は知ると恐ろしくなるシマリスの豆知識をお伝えします。シマリスのチャームポイントといってもいい大きなしっぽですが、実は外敵から逃げる時「トカゲのしっぽ切り」のように、丸ごと取れてしまうことがあるんです!しかも、トカゲのように再び生えてくることはありません…。生死を分ける場面で切れるとはいえ、しっぽは体温の調節や体のバランスをとるためにも重要なもの。シマリスと触れ合う時はうっかり強くつかんだりしないよう気をつけてくださいね。もしシマリスのしっぽが切れてしまった場合は、動物病院などで傷口を消毒してもらいましょう!
寝る時はお手々つないで♪3位は「ラッコ」!
<投票者のコメント>
「映像で見た時可愛すぎた」
「鳥羽水族館のラッコが、水面で寝ているとき鎖状のおもちゃを抱えているのも、流されないようになのかな」
「ラッコはかわいいし、海藻を巻き付けて寝るなど独特な生態も好きです」
基本的に海で生活するラッコは、出産や子育て、もちろん睡眠も海の上。夜眠るときはまず昆布などの海藻をクルクルと身体に巻きつけ始めます。これは遠くへ流されないための命綱代わりなんだとか。さらに毛に守られていない手足を冷やさないように、水から出した状態で寝ます。バンザイをしたりお腹の上で手を組んだりと自由な寝姿、海藻の布団にくるまれてくつろぎきって寝ているようにしか見えません!ちなみに水族館での飼育下ではラッコ同士で手をつないで眠ることもあるそうですよ。ラッコからすれば生きていくための知恵からくる仕草ですが、人間から見るとただひたすら可愛いだけです…!
他には…「ナマケモノ」や「パンダ」などがランクイン!
4位~20位は「ランキングー!」にて掲載中。
配信: ランキングー!
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