温暖な気候で育った良質な酒米と三大一級河川が運ぶ清らかな水に恵まれた岡山県の地酒。実は、あのお馴染みの駄菓子たちともよくあうんです! この記事では、AI味覚センサーで味を分析・考案した驚きのペアリング「岡山の地酒×駄菓子」5選をご紹介。意外なペアリングで、岡山県の地酒の魅力をとことん味わい尽くしましょう。
国内外で高く評価される岡山が誇る地酒
岡山県では恵まれた風土を背景に、古くから北部の中国山地から吉備高原そして肥沃な南部の平野で多彩な岡山米が育てられてきました。杜氏の匠の技、温暖な気候で育った良質な酒米と三大一級河川が運ぶ清らかな水に恵まれた岡山の地酒は、国内外で高く評価されています。
今回は、そんな岡山の地酒を飲み比べしていきます!
AI考案!岡山の地酒×駄菓子のペアリング
一般的にお酒のペアリングとして好まれるのはチーズやお肉、魚やフルーツですが、今回選んだのは「駄菓子」。人気観光スポット・日本一のだがし売場(岡山県瀬戸内市)がある岡山県が、特産の酒米「雄町」を使った地酒×駄菓子の新たな可能性を提案。
今回ペアリングするのは、岡山県が誇る酒米「雄町」から醸された「御前酒純米美作(辻本店)」、「大典白菊純米大吟醸雄町(白菊酒造)」、「燦然特別純米雄町(菊池酒造)」、「櫻室町純米吟醸備前幻(室町酒造)」、「独歩雄町米ラガービール(宮下酒造)」の5種。
OISSY株式会社代表取締役社長・味博士の鈴木隆一さんが開発したAI味覚センサー「レオ」で味の分析・測定を行い、それぞれにあう駄菓子を導き出したそう。AIを用いて考案したペアリングを体験!
配信: イエモネ