赤ちゃんの靴は発達段階別に履き分けよう
赤ちゃんの靴には、「プレシューズ」「ファーストシューズ」「セカンドシューズ」があります。赤ちゃんが正しく歩けるようになるためには、靴の種類や特徴を知り、発達に合わせて靴を履き分ける必要があります。
「プレシューズ」はいつから?どんなもの?
元々ヨーロッパでは、大人の室内で靴を履く生活に合わせて、はいはいのころからプレシューズを履いて過ごす習慣があります。そのため、日本ではプレシューズは必ずしも必要ありません。プレシューズは、靴に慣れるための練習用の靴。室内で履く用途のため、靴底はやわらかく、靴としての機能性は低いです。
配信: たまひよONLINE