穴を開けて、ゆっくりとお湯を注ぐだけ
さっそく作ってみよう。袋から取り出して、そのままお椀に入れる。
もなかに2cmくらいの穴を開ける。もなかを細かく砕いても美味しく作れるそう。
開けた穴に向かって160mlの熱湯をゆっくりと注ぐと、中から具材が飛び出し良い香りが広がった。
香り高き鰹節だしのうま味を味わう
よくかき混ぜたら出来上がり。「湯葉」のもなかには、ピンク色のお花の形をした麩入り。かつおモチーフのもなかから飛び出してくる様がまた可愛らしい。
お湯を注いだ瞬間から鰹節だしのいい香りに包まれる。シンプルに鰹節の味わいを堪能でき、そのおいしさがカラダに染み渡る。
もなかの皮にはもち米も使われており、やわらかなお餅のようなとろっとしたおいしさも楽しめる。湯葉のやさしい風味と、お吸い物の旨みを吸った麩のおいしさがまたたまらない。
丸い形をしたもなかは「あおさ」。こちらも同様に穴を開けて、そこにお湯をゆっくりと注ぐ。
華やぐだしの香りとあおさの磯の香りに包まれて。まるで料亭のような上品なだしのおいしさはまさに至福。
配信: おためし新商品ナビ