【海に眠るダイヤモンド】神木隆之介“玲央”の父らしき「誠」役で福山雅治のサプライズ出演はあるか

 12月22日に最終回を迎える神木隆之介主演ドラマ「海に眠るダイヤモンド」(TBS系)。第9話となるこの日の放送は2時間スペシャルのため、実質的には全10話と言えるだろう。

 また、「両親が端島に住んでいた」という「古賀コウメイ」と名乗る男性を演じる滝藤賢一が予告に登場したことから、滝藤は清水尋也演じる賢将と土屋太鳳演じる百合子の息子だろうと、ネット上では予想されている。

 一方、長崎県出身の麻生祐未も「鉄平(神木)を知る人物」として出演することがアナウンスされている。そのため、同じ長崎県出身で、神木が3年前まで所属していた芸能事務所の先輩にあたる福山雅治がサプライズ登場するのではないかと予想する声が一部ではあがっている。

 玲央(神木/1人2役)が1度も会ったことがない父親で、おそらく進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)の息子である誠は1963年生まれなので、現代パートの舞台となっている2018年には55歳という計算になる。これは現在の福山の実年齢と同い年だ。

 ここからは私の勝手な妄想だが、85歳になった鉄平を橋爪功が演じ、麻生演じる施設の職員に介助されながらいづみ=朝子(宮本信子)と再会。玲央は父である福山演じる誠と初めて対面するという、全方位スッキリエンドはいかがだろうか。

 最終回は2時間スペシャルなのだから、これくらいのサービスがあってもいいように思う。橋爪のサプライズ登場は無理でも、福山の誠役としての登場は、もしかしたらありそうな気がしませんか?

(森山いま)

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