幻のヤマノイモと呼ばれる「銀沫(ぎんしぶき)」の絶品とろろご飯。元写真館を利用したカフェへ|岡山県真庭市

幻のヤマノイモと呼ばれる「銀沫(ぎんしぶき)」の絶品とろろご飯。元写真館を利用したカフェへ|岡山県真庭市

岡山県真庭市勝山の特産品「やまのいも 銀沫(ぎんしぶき)」がいただけるカフェをご紹介します!

銀沫が食べられるカフェ「ろまん亭」


勝山町並み保存地区にある約100年前に建てられた元写真館の建物を利用したカフェ「ろまん亭」。

真庭産食材にこだわったランチやカフェメニューが楽しめるお店です。

銀沫を使ったとろろご飯

11月~3月にかけていただけるのが、勝山の特産品「銀沫」を使ったとろろご飯です。
「銀沫」は真庭市の特産品として生産されているやまのいもで、とろろだけを食べてみると、メレンゲのようにトロッとしています。

地元のお醤油をかけてご飯といただくとろろご飯ももちろん絶品です!
お米一粒一粒に「銀沫」がまとってとろとろつるつるでのど越し最高。

湯原で平飼いされた鶏の卵の黄身だけをトッピングするのもおすすめ。
濃厚な黄身と「銀沫」が最高のハーモニーを奏でてくれます。

実はやまのいもを食べやすい形にして地元の特産にしようという取り組みで生まれた「銀沫」。
飲食店でも食べられるようにして、「銀沫」のことを広めたいと、このようなメニューを開発されたんだそう。

勝山の特産品「銀沫」を気軽に楽しめるお店です!
提供は3月ごろまでとなっていますが、なくなり次第終了のためお早めに!
ぜひ一度食べてみてください。

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