張り詰めていた心に響いた優しさ
(※写真はイメージです)
入院中は休めたものの、退院して通院期間になってからは、やっぱり子どものケアに意識が向くあまり、自分自身のことは結局後回しで、知らず知らずのうちに辛い気持ちをため込んでしまっていました。
そんな張り詰めた状態の私に、幼稚園の先生がそっと声をかけてくださって、気持ちに寄り添ってくれるようで救われたのを覚えています。
その後も、その先生は子どもの体調のことをいつも気にしてくださり、とてもありがたかったです。
私のほうも根気よく治療を続け、この2年間でだいぶ体調が落ち着いてきて、穏やかな日常を取り戻しつつあります。
子どもが楽しく園に通えているのも、当時、先生が励ましてくれたおかげです。
本当にありがとうございました。
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※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
配信: マイナビ子育て
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