敏感肌でスキンケア選びに苦労する、肌への優しさにこだわると機能性がイマイチ……。そんな方におすすめなのが、『HOLO ピュアクリーム』。アトピーに悩む肌の弱いパパが開発したオールインワンタイプの低刺激スキンクリームだ。これ1本で顔も体も保湿でき、赤ちゃんや敏感肌の方でも安心して使えるという。商品開発の背景や魅力に迫りながら、敏感肌の記者も実際におためししてみた！
アトピーに悩むパパが開発した、デリケートな肌と心・体に寄り添う「HOLO」
医薬部外品や化粧品、栄養補助食品といった、人々のより豊かな未来につながる製品の製造・販売などを手がけるキプロ（大阪府）。
同社が展開する「HOLO（ホロ）」は、アトピー性皮膚炎で長年悩んだパパが、同じくアトピーで悩む家族のために開発したヘルスケアブランドだ。
HOLOは、人が持つ内面の輝きにも注目。人にはさまざまな側面があり、時には自分の一部分だけを見て「ダメだ」と落ち込むこともあるだろう。肌や体調面で悩みがあればなおさらだ。けれど誰しも自分の内面にしっかりと向き合うことができれば、“輝きはピュア（ありのまま）な自分の中にある”ということに気付けるはず……。
HOLOはその気付きに寄り添い、さまざまな悩みを抱える人が一歩踏み出せるよう支えていきたいという想いから、肌と心、体の包括的なケアを提案している。
ホリスティックという哲学をもとに心身と対話、自然と調和し、人々の心と体を笑顔にするという想いがブランド名とロゴに込められている。
そんな「HOLO」から最初に誕生したのが、顔・体用のスキンクリーム『HOLO ピュアクリーム』（200g・希望小売価格 税込3,960円・発売中）。
自身がアトピーで長年悩んだ経験を持つ開発者が、「医薬品（薬）に頼らず化粧品で日々のケアをしたいが、市販のスキンケア商品はヒリヒリして使えない。でも大切な家族が安心安全に長く使い続けられるスキンケアクリームがほしい」との想いから、こだわりの原料を厳選し、試行錯誤を重ねて開発したのがこのクリームだ。
食品用成分の原料を使用した低刺激処方で、赤ちゃんや敏感肌の方でも安心して使えるのが特長となっている。
配合されている成分は、皮膚上にある善玉菌（表皮ブドウ球菌）を増やす乳酸菌である「ラ・フローラEC12」と、皮脂膜をサポートし乾燥を防ぐ「ユズ果実水」、角質層を補う保湿成分「グリセロール誘導体」。
これらが肌を形成する3つの膜を整えて、すこやかに保ってくれるという。さらに保湿成分である「米セラミド」や7つの植物成分も配合。
また肌に刺激となりうるパラベンや鉱物油、合成着色料、合成香料、旧表示指定成分は不使用。アレルギー・パッチテスト済、敏感肌の方を対象にしたパッチテスト済というのも安心できるポイントだ。
顔にも体にもこれ1本でOK！ みずみずしい使用感でベタつかず心地よく保湿
敏感肌で特に秋冬の乾燥シーズンは肌荒れに悩む記者が、実際におためし！
リニューアルされたボトルは白地にブルーでブランドロゴの一部分が散りばめられたデザイン。これは自分の中のいろいろな側面をデザインで表現しているのだそう。
シンプルなので生活感が出にくく、インテリアにも溶け込みやすい。年齢や性別を問わず使いやすいのも嬉しい。
ポンプタイプで使いやすいだけでなく、中身が空気に触れにくいエアレス容器になっているため、フレッシュな状態が長持ちするという。しかも、なんとこのボトル1本に約1兆個（ワンプッシュに約50億個）の乳酸菌が配合されているというからスゴい！
テクスチャーはやわらかめのクリーム状。大阪府箕面市止々呂美産の希少な実生ゆずが使用されており、自然な優しい柚子の香りで心も癒されていく感じだ。
スルスルとよく伸び、スーッとなめらかに伸び広がっていく。クリームテクスチャーだが軽やかでみずみずしい使用感！ もったりすることもなく、その心地よさに驚いた。肌なじみもよく、ベタつきはないのに保湿力が高く、肌がしっとりと保湿されてなめらかな手触りに。
記者は敏感肌で特に冬の手荒れがひどく、手の甲がガサガサであかぎれができることもあるが、ヒリヒリしたり赤みが出たりすることもなく優しい使用感だったのも嬉しい。顔にもオールインワンとして使用できるため、忙しい朝にも時短でスキンケアができてありがたかった。
なお乾燥肌の夫は冬になると体中がかゆくなったり乾燥で粉をふいたりするが、お風呂上りに顔と全身に『HOLO ピュアクリーム』を使ったところ、うるおいが長く続いて翌朝まで乾燥が気にならなかったそう。
心地よいテクスチャーでベタつかないため、嫌がらずに自分から進んで毎日使っている。人工的なキツい香りではなく、自然由来の爽やかな柚子の香りなのも気に入ったポイントとのこと。これなら男性や小さなお子様も嫌がらずに使ってくれそうだ。
配信： おためし新商品ナビ