今年の汚れは今年のうちに!換気扇掃除にも使えるタイパ抜群のテクニックもご紹介 / Rhetorica / PIXTA(ピクスタ)
年末といえば大掃除。しかし家事も育児も仕事も年末ギリギリまで休みがなく、大掃除をしている余裕がない方も多いでしょう。時間をかけずに掃除したい箇所をキレイにできる、タイパのいい方法があったら実践したいですよね。
今回は酸素系漂白剤「オキシクリーン」を販売する株式会社グラフィコが全国の20歳以上の男女1,054人を対象に実施した「2024年の大掃除」に関する意識調査の一部のほか、クリンネスト1級の田邊謙司さんが教える「タイパのいい大掃除」のコツを紹介します!
今年の汚れは今年のうちに落として、気持ちの良い新年を迎えましょう!
約4割の方が大掃除はタイパよく済ませたいと回答!
「大掃除のタイパ意識」オキシクリーン調べ
「大掃除に対して『タイパ』を意識しますか?」という質問に全体の約4割が「タイパを意識する」と回答しました。特に最も若いZ世代は、男性は81.2%、女性は69.7%の方が「タイパを意識する」と回答。年代が若くなるにつれて大掃除は時間をかけて丁寧に行うものではなく、時間をかけずに効率的に済ますものという認識になっているようです。
大掃除に時間をかけたくない場所は?
「時間をかけたくない場所」オキシクリーン調べ
大掃除に時間をかけたくない場所の1位は「寝具」2位は「カーテン」でした。かさばるため自宅で洗うハードルが高く「時間がかかってしまうのでは…」と懸念する方が多いのかもしれません。
配信: レタスクラブ