忙しい朝に!子どもの寝ぐせ直しにおすすめのやり方

忙しい朝に!子どもの寝ぐせ直しにおすすめのやり方

起きてきてくれたと思ったら、こどもの髪の寝ぐせが爆発!

登園・登校前の忙しい時間に、頑固な寝ぐせが直らない!

ただでさえ時間があまりない朝の時間。男の子なら、そういう日もあるよね、で済むかもしれませんが、そのまま行かせるわけにもいきません。

そんな困ったときに、ササっと簡単に子どもの寝ぐせを直せる方法をご紹介します。

参照:写真AC

寝ぐせが起きる原因と対策

ではそもそも寝癖がつかないようにするには、どうしたら良いのでしょうか。

事前にできる対策を3つお伝えします。

①しっかりと乾かしてから寝る

お風呂あがりに、しっかり乾かしてから寝ましょう。

生乾きでは寝癖がつきやすく、髪も傷みます。

乾かし方のコツ

しっかり乾かすといってもどう乾かすかわからないママも多いのでは?

いまさら聞けない髪の乾かし方をおさらいしておきましょう。

まず、髪は頭皮から乾かしましょう。

髪がしっかり乾いているように見えても頭皮が乾いていないと寝ぐせが付きやすいです。

髪をかき分けて頭皮に風が当たるようにしましょう。

次に乾いているかのチェック方法です。

おとなでもこれ乾いてる?乾いてない?とシャワーのたびに不安になっていますという方もいるのではないでしょうか。

子どもはそれに加えて動き回るのでわかりづらいですよね。

そんな方に朗報です。

頭皮と髪がきちんと乾いているかチェックするためには、冷風を当てればOK。すぐに冷たくなったらまだ湿っている証拠。もう一度温風にして、乾かしましょう。

最後に、仕上げ。冷風でキューティクルを固定しましょう。

ドライヤーの冷風を頭の真上から当てます。キューティクルが閉じて固定されるので、髪の絡まりを防ぐことができます。

関連記事: