お手入れはひとつずつ、ごほうびも与えながら行おう
嫌なことはまとめて一度にしようとせず、日を分けてしたほうが、犬もストレスを感じる時間が短くなります。さらに、ごほうびを与えることで、苦手なお手入れを「イイコト」に変換していきましょう。
お世話にありがちなストレス(2)突然、正面から服を着せようとする
犬が服を嫌がるからなどと、正面から急いで服を着せようとするのは、突如目の前が真っ暗になり、恐怖でしかありません。人でいうなら、いきなり袋を頭にかぶせられるようなもので、あわてふためいてしまうでしょう。
また、首を通すタイプのハーネスをいきなり正面からつけようとするのも、犬は同様のストレスを感じます。