ヒルトン・ホテル社が持つホテルブランドのひとつであるコンラッド大阪(大阪市北区、マルコ・ティラフェリ総支配人)は12月14日から3月2日までの期間「ストロベリー de シュークリーム」スイーツビュッフェ(大人税サ込8000円)を、12月16日から2月28日までの期間「ウィンター・ストロベリーアフタヌーンティーwith TruffeBAKERY」(一人、税サ込8000円)を開催している。
同ホテルでは、毎年テーマを決めた体験型のビュッフェを提供してきた。昨年は自分好みのパフェが作れる「クラフト・ユア・〇〇パフェ」をテーマに開催していた。今回からは自分好みのシュークリームが作れるビュッフェに変わり、シュー皮4種、クリーム4種に加え、ソースやトッピングなどを用意する。
コンラッド大阪「ストロベリー de シュークリーム」スイーツビュッフェ、カウンターにはシュー皮とトッピングが並ぶ
人気のイチゴスイーツビュッフェということもあり、ビュッフェ台には華やかなイチゴスイーツやフレッシュイチゴが並ぶほか、イタリアンの食事メニューも揃える。食事メニューでは環境に配慮した養殖をしているサスティナブルシュリンプやサスティナブルサーモンを使用した料理もラインアップしている。
また、アフタヌーンティーでは秋に引き続きトリュフベーカリーとのコラボアフタヌーンティーとなっている。スイーツメニューをチョコレートからイチゴメニューに変更し、春らしい色合いを生かして提供する。
コンラッド大阪「ウィンター・ストロベリーアフタヌーンティーwith TruffeBAKERY」
「どちらも順調に予約をいただいている。ビュッフェではカウンター全体をトレンドの『パッションレッド』に彩り、明るく目でも楽しんでもらえるようにしている。また、アフタヌーンティーは特にストロベリースイーツへの期待感が高く、お客さまから喜びのお声をいただくことも多い」とした。
配信: 食品産業新聞社ニュースWEB
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